BE HERE NOW PROGRAMの特徴

「自分らしく、生き生きと働く」マインドを育む
マインドフルネスをベースにしたウェルビーイングプログラム


BE HERE NOWのMISSION

「自分らしく生き生きと働く」マインドを育む


ウェルビーイングとは

人が身体的・精神的・社会的に良好な状態であることを指す概念

病気や鬱でないという状態ではなく、心も体も精神も健康で健やかな状態で、その健康を基盤に自分にとって豊かな人生をデザインし自己実現していくことを示します。

「WHOによる健康の定義」

HEALTH IS A STATE OF COMPLETE PHYSICAL, MENTAL AND SOCIAL WELL-BEING AND NOT MERELY THE ABSENCE OF DISEASE OR INFIRMITY.
出典:WHO /日本WHO協会訳

幸福度の高い人はそうでない人に比べて

創造性3倍高い  生産性1.3倍高い  売上1.4倍高い

- 米イリノイ大学名誉教授の心理学者 エド・ディーナー博士らの研究 -

意欲的に生き生きと仕事する社員が増えることで、生産性も創造性も上がります。


なぜウェルビーイング?

心身の状態がパフォーマンスに影響を与えると脳科学、心理学、行動科学など多くの分野で研究されています

  1. 心身の健康はパフォーマンスに影響を与える

    心と体が健康であることが、仕事の生産性、活力、集中力、創造性の向上に繋がり、パフォーマンスに影響を及ぼします。

  2. マインドの状態がパフォーマンスに影響する

    人の意志の力はパワフルです。マインドによって行動が変わります。自己洞察や内省を通し自己認知能力を高め、自己のマインドをセットする自己管理能力を高めることで、仕事やチームへのエンゲージメントが高まります。

  3. ポジティブな感情は伝染し周りにも影響を与える

    1人1人の心身やマインドの状態が、組織のカルチャーやチームのパフォーマンスに影響を与えます。「個」のウェルビーイングが高まれば、組織のポジティブなエネルギーに繋がります。


BE HERE NOW
プログラムの特徴

マインドフルネスをベースにした
ウェルビーイングプログラム

Mindfulness x Coaching x Mentoring

エンパワメントには、個やチームの中には多くのリソースが存在し素晴らしい力を秘めているという前提のもと潜在的な力を引き出すという意味があります。頭に詰め込むティーチング方式ではなく、一人一人がマインドフルな自己洞察を通して自己認識を深め自分の中の答えを探すコーチング方式のエンパワメントセッションです。自己洞察のプロセスの中で新たな概念や考え方に触れ視野を広げ、「内側からの気づき」を引き出し、しなやかで強いマインドを育みます。

特徴1
心身を整えマインドをセットする

心と体の状態はパフォーマンスに影響を与えます。
マインドが変わらないと行動は変わりません。

自分の状態に気づく自己認識能力を高め、どんな状況でも自分をウェルビーイングな状態に回復できる自己管理能力を養います。「自分を整える力」を高めることで、変化やストレスに対応できるしなやかな強さが養われパフォーマンスの発揮に繋がります。

周りや環境に振り回されるマインドではなく、自らの意志で自分のマインドをコントロールする筋肉を養います。

【心身を整える】

五感・体・心からのアプローチにより
整える力を高めます。

【マインドを鍛える】

意識のトレーニングにより
意志の力を高めます。


特徴 2
マインドフルな自己洞察を通し内側から気づきを得る

自分らしさや本来持っている力を発揮するには、自己洞察が必要です。自己を洞察し自分の価値観や信念に気づく必要があります。

自己洞察により自己理解を深め、強さだけでなく弱さや脆さも受け止め、失敗を学びに変えて成長し続けるマインドを養います。自分自身に意識を向け、自己洞察することで「自分にとって大切なこと」「自分にとって必要なこと」を認識することができます。

「内側からの気づき」こそ自分の中に腹落ちして、行動の変化につながります。仕事の意味や意義が創造され、自己を主導するリーダーシップに繋がります。

【自己洞察から生まれる気づき】

マインドフルに自分の内側に意識を向け、自己洞察する時間を持つ事で、自分の内側に存在する本音や想い、内側からの気づきを引き出します。

【体感から生まれる気づき】

頭で考えるだけでなく、実際に様々なマインドフルネスを体験し、心と体で体感することで、内側からの気づきを引き出します。


特徴3
「人」として繋がりポジティブな関係性を築く

業務で繋がる前に、メンバーが人として繋がり共感することが、チームの土台や信頼になります。パーソナルな繋がりが深まり、チームのコミュニケーション、連携、心理的安全性のある関係性に繋がります。その関係性の中で、個々のユニークな力が発揮され、チームの士気が高まります。


マインドフルネスをベースにするメリット

私たちの「脳」はいくつになっても成長します。「自分らしさ」はいくらでも進化します。「視点」はいくらでも広がります。私たちは自分のマインドの強さも柔軟性も鍛えることができます。

マインドフルネスは「心の筋トレ」とも言われています。

体を鍛えるように心の筋肉も鍛えることができます。自分らしく生き生きと働くため、自分の持っている力を最大限に発揮するため、マインドフルネスでしなやかな強いマインドを育みます。

「今」に意識を向けるマインドフルな状態であることが自己認識に必要な気づきを促してくれます。BE HERE NOWでは、安心して自己洞察できるマインドフルな場を大切にしています。


BE HERE NOWの3つの柱


経験から得た気づき

組織の中でプロジェクトマネージャーとして働いた経験から「マインド」の大切さを実感

1) マインドは自分次第で変えられる

完璧主義で失敗を恐れ、自分自身にプレッシャーを掛けながら仕事していた過去。胃炎、モチベーションの浮き沈み、燃え尽き症候群。ヨガ、マインドフルネス、コーチングに出会ったことで、そのマインドが変わりました。自分を整える手法を知り、自己洞察を通して自分の内側に軸を見つけ、納得感を持って自分らしく歩むことができるようになりました。自分の「マインド」は自分次第。自分の力を最大限に発揮するには自分で自分のマインドをコントロールすることが必要です!

2)個々のマインドが組織やチームに影響を与える

企業で長年プロジェクトマネージャーとして様々なプロジェクトに関わる中で、プロジェクトを成功に導くのに必要なのは結局は「人」だと気づきました。関わる1人1人のマインドと在り方。やらされているマインドと意味を見出し積極的に取り組むマインドのエネルギーの違い。個々のメンバーが自分らしく生き生きと働くことこそ組織のポジティブなエネルギーやチームのパフォーマンスに繋がると実感しました。


法人向けプログラム

MINDFULNESS BASED WELL-BEING PROGRAM

「自分らしく、生き生きと働く」をテーマにウェルビーイングな組織に導くマインドフルネスをベースにしたウェルビーイングプログラムを展開しています。

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