【旅ログ】旅しながら働く - 安藤忠雄の世界観を味わう”瀬戸内リトリート青凪”で過ごす「せとうちリトリート旅」
BE HERE NOWマインドフルネスコーチ/リトリートオーガナイザーのSERIです。独立をきっかけに東京から海の近くに移住しました。3拠点生活と「旅しながら働く」ことを目標に旅の記録を備忘録として残しています。
せとうちリトリート旅
旅の後半は目的のホテルへ。
「瀬戸内リトリート青凪」
青い空と海に身をゆだね、凪に静を知る。
安藤忠雄・建築・設計。
オールスイート、全7室。
瀬戸内リトリート青凪のHPはこちら
建築好きなillu candleのYukoちゃんと一緒に素敵なホテルに泊まりました。建築とカメラが好きなYukoちゃんにとって心ときめく最高の場。美しい写真はYukoちゃんの作品。私も一緒に安藤忠雄の世界を堪能してきました。
アートや建築は全然詳しくないけれど、今まで一番感動した美術館が直島の「地中美術館」です。こちらも安藤忠雄さんの設計。私は特にクロード・モネの展示は絵だけでなくの空間の床の大理石がホント素敵でした!70万個の立方体を人の手により丁寧に敷き詰められ本当に美しかったです。
(旅ログ) 旅しながら働く - 感性が刺激されるアートの島を巡る旅「直島」
瀬戸内リトリート旅の前半はこちら
(旅ログ) 旅しながら働く - 日本初のホテルいとまちホテル0で過ごす「せとうちリトリート旅」
瀬戸内を望む絶景
青凪と言えばこの景色。
これて感動です。
人って感動すると声が出なくなるんですよね。
まさにAWE effect!
自然の畏敬に時が止まったように感じます。
AWE effectに関してはこちらのブログを
(blog) AWE effect - 「畏敬の念」を感じると悩みなんてちっぽけだと感じる
そして、移り変わる変化に美しさを感じます。
この変化もまた美しい。
Yukoちゃんの美しい写真がこちら
瀬戸内を望む絶景の部屋
このホテルの一番の感動が部屋からの眺め!
「えっ?ほんと?」と疑う絶景。
「すごい…」しか言えなかったです。
本当にすごい景色でした。
着いた時の夕陽の景色。
本当に美しい。
こちらも移り変わる風景が美しい
お部屋はこんな感じです。
全室スイート、7部屋しかないという贅沢さ。
元々は美術館だったそうです。
世界的に注目を浴びている「瀬戸内国際芸術祭」。直島に建つ「地中美術館」や「ベネッセハウス」、「ANDO MUSEUM」などの 安藤忠雄さんの作品群と並ぶ「瀬戸内リトリート 青凪」。瀬戸内を代表する“安藤建築”のひとつで、美術館としてその一部だけが公開されていた建物をリノベーションしたホテルです。
詳細はこちら
エントランスもまさに美術館!
色々な所にアートが飾られていました。
特に素敵だったのがこちら。
小野豊さんという愛媛県生まれの作庭家さんの作品です。
美術館に泊まったような感覚
Photo by Yuko
そしてラウンジも素敵な空間でした。
安藤忠雄さんの本や温故知新のブランドブックが置いてありました。
ドリンクも自由に頂けてゆっくり過ごせます。
時間が足りない。
ゆったりとお酒も
みかんジュースをスパークリングを入れて
瀬戸内の豊かな恵み
旬を詰め込んだ食のひととき
素敵な空間で美味しい食事を頂きました。
アートな空間です。
夕食もとても美しく美味しかったです。
食前と食事中に松山のクラフトビールを頂きました。青凪のコラボビールと日本酒のような柚子ビールです。この柚子ビールお食事にぴったりでした。
DD4D Brewing
ホテルの方がこのクラフトビールの良さについてとても熱く語ってくれました笑。地元愛を感じました。
朝ごはんも和食でした。
食事を運んでくれた方が
「このお米私が作っているんですよ!」
「えっ!?」と聞き返しちゃいました。
自分で作ったお米をホテルで自分で出すなんて素敵過ぎます。そう言えば、カンブリア宮殿で温故知新が特集されてた時、ホテルの支配人が畑に行っているの出てたなと思い出しました。素敵です!そして美味しかったです。
器も美しかったです。
時間で移り変わる風景
夕方の夕陽のオレンジの景色も、昼間の青い空と青い海も素敵でしたが、朝の景色が格別でした。
淡く優しい色が広がる景色がとても幻想的で心がうっとりしました。
5時に起きて、日の出も眺めました。
幸せです。
移り変わる景色が美しい
photo by Yuko
素敵なお部屋でゆったり過ごせました。
いつもはコーヒーですが、素敵な茶器があったので朝のお茶を頂きました。
もっとゆっくり滞在したかったですが…
チェックアウトしてしまなみ街道へ
Photo by Yuko
この展望台やけにおしゃれだなと思ったら、隈研吾さんによる設計でした。
素敵な景色に瞑想写真撮っちゃいました!
この亀老山展望公園は、愛媛側から1つ目の島”大島”に位置します。ここで有名なのが藻塩。藻塩のアイスクリームを食べて、藻塩を買ってきました。
せとうちリトリート旅
今回とてもアートな旅になりました。直島もですが、瀬戸内って本当にアートな街だなと感じました。大自然とアート。美しさを堪能する旅になりました。
素敵な旅をありがとう!
次のリトリート旅の計画へ。
せとうちリトリート旅の前半はこちら
(旅ログ) 旅しながら働く - 日本初のホテルいとまちホテル0で過ごす「せとうちリトリート旅」
リトリート瞑想
「毎日にリトリートの感覚を」
リトリートにインスピレーションを得た10分間の瞑想動画を展開しています。よかったら朝の瞑想にお使いください。
Go on a trip!!
「旅しながら働こう」
旅こそ仕事を頑張れる活力です。旅こそ脳を刺激してパフォーマンスをあげてくれるもの。自分を制限しないで旅をして、いい仕事をしましょう!
Live your authentic life!