【企業】ウェルネスセッション - 自然と仲間と繋がるウェルネスハント (SABON Japan様)

BE HERE NOWマインドフルネスコーチ/リトリートオーガナイザーのSERIです。
マインドフルネスをベースにしたウェルビーイングプログラムを展開し「自分らしく、生き生きと働く」マインドを育むサポートをしています。

BE HERE NOW企業向けプログラム


WELLNESS PROGRAM

社員の皆さんのウェルネスのサポートに力を入れている企業SABON Japan様の月一のウェルネスプログラムを担当させて頂いています。SABONは素敵な香りが漂うイスラエル発のグローバルコスメブランドです。

BE HERE NOW ウェルネスプログラム


ウェルネスハント

ウェルネスハントは、ウェルネスのミッションが載っている「ウェルネスハントビンゴ」を片手にチームでオフィスの周りを探索し、ウェルネスミッションをクリアしていくオフィスの外に繰り出すセッションです。BE HERE NOW 4周年ウェルネスパーティーでウェルネスビンゴを作って実施したのですが、それに発想を得て今回企画させて頂きました!

意外とオフィスの周りって、知らない道があったり、立ち寄ったことがない場所があったり、普段気に留めないような自然やスポットがたくさんあります。グループでミッションを達成しながら探索することで、普段気づかないような事に気づきます。

ウェルネスミッションの中には「3分間木の下で瞑想する」「木にハグする」「訪れたことがない場所を探索する」などが含まれてます。ウェルネスハントから戻られた皆さん発見があったとご自身が見つけた発見を楽しそうにシェアしてくださいました。


Connection

今回のセッションのテーマは「繋がり」です。

仲間との繋がり、自然との繋がり、社会との繋がりを感じながら探索して頂きました!

社会との繋がりが
幸福度をUPする

以前受けたウェルビーイングの授業で、ソーシャルコネクション(社会との繋がり)が人の幸福度に与えるこんな研究がシェアされていました。

シカゴ大学が2014年に行った実験で、電車やバスを利用している通勤者を対象に、次の3つのグループに分けて調査をしたそうです。Group 1は他者と会話をするグループ、Group 2は、一人で過ごすグループ、Group 3は通常通り過ごすグループ

実験の結果、Group 1の他者と会話をしたグループが最も幸福度を感じたということでした。人は知らない人に話しかけることに不安や抵抗を感じるものの、実際に会話をしてみるとポジティブな感情が増幅され、幸福感が高まそうです。

人は本能的に「繋がり」を求めています。
これは人類との進化とも関連していて、社会を形成し、環境に適応し、生き残るために協力し、互いに繋がることが必須だったためと言われています。バスや電車で、コンビニで、カフェで、道端で誰かと話すだけで幸福度がアップします。

ウェルネスハントビンゴには「知らない人に挨拶する」も入れさせて頂きました!


愛情ホルモン
「オキシトシン」がUP

繋がりというテーマでいくと、関わりのあるホルモンが愛情ホルモンや抱擁ホルモンと言われる”オキシトシン”です。このオキシトシンは、下記のようなことをすると分泌されます。

ハグや握手
マッサージ
親しい人との会話
グループ活動
ペットとの触れ合い
瞑想・深呼吸
自然の中で過ごす
他者への親切な行い
感謝を伝える

グループ活動を行うだけでも愛情ホルモンが分泌されるって面白いですよね!


自然に癒される

私はクイズの立ち寄りスポットで待機をしていたのですが、緑道にずっといてそれだけでもとても癒されました。

この日は打ち合わせでその後に都立明治公園にも立ち寄ったのですが、空気の良い気持ちの良い場所に身を置くととても癒されて心が落ち着きます。

海や自然が好きで都内から鎌倉に移住しましたが、都内にもたくさん癒しスポットがあるなと改めて感じました。

自分の家やオフィスの周りの自然の癒しスポットを見つけると幸福度が上がるかもしれません!


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