Corporate Report

【企業】 女性経営リーダー活躍支援プログラム - 能舞台でマインドフルに自分を見つめるリトリート

BE HERE NOWマインドフルネスコーチ/リトリートオーガナイザーのSERIです。
マインドフルネスをベースにしたウェルビーイングプログラムを展開し「自分らしく、生き生きと働く」マインドを育むサポートをしています。

BE HERE NOW企業向けプログラム


能舞台で
自分を見つめるRETREAT

女性経営リーダーの皆様が更なる活躍をするための支援プログラム内のリトリートを担当させて頂きました。1年前に行われた1回目の開催に続き、2回目の今回も担当させて頂きました。

1回目の開催では、担当者の方と何度も何度も打ち合わせを重ね、熱い想いの担当者の方と一緒に何度も修正を加えながら一緒にプログラムを作成させて頂きました。その1回目に参加頂いた皆様のアンケートで下記のようなコメントを頂き、今回も引き続き担当させて頂くことになりました。とても嬉しかったです。

【昨年参加者の声】

  • 時間に追われる中で削られてしまった非日常の時間が、実は自分を回復させるために必要な時間であったことが分かった。

  • 今後、山あり谷ありであろうキャリアを経験していく中で、時々振り返るであろう、そんな時間だった。

  • 幹部社員層に限らず、女性幹部登用施策でプレッシャーを感じている女性は多いと感じる。それを助けるためにも、マインドフルネスの講義はもっと社内に広まってほしい。

  • 多様性の中、自分らしいリーダー像をこれから描いていくことの大切を学ぶことができた。

  • 自己認識の深堀やロールモデルの経験談を通じて、自分らしいビジョンを持つことやレジリエンスを高めることが重要だと感じた。

  • 参加者の方もそれぞれ個性があり魅力的で、リーダの多様性を感じた。

今回も素敵なプログラムに関わらせて頂き大変嬉しかったです。活躍されている女性リーダーの皆様、そんな皆様をメンター的な役割で支えるレジリエンスを兼ね備えたかっこいい女性経営者のスポンサーの方、そしてとても熱い想いでこのプログラムを進め周りから支えている担当者の皆様と一緒にお時間が過ごせてとても光栄でした。

1回目の開催のセッションレポートはこちら

写真:フォトグラファー 東涌 宏和さん https://10-89.com/profile/

非日空間で整うオフサイト
BE HERE NOW TEAM RETREAT

心と体を整えチームと繋がる
整える・深める・繋がる

BE HERE NOWでは、鎌倉・逗子・葉山エリアで、日常から離れ自然溢れる非日常空間に身を置き、心身を整えるRETREATや、チームで非日常体験をするTEAM RETREATを展開しています。

リトリートとは、日常から離れ非日常的空間に身を置き、今に立ち止まり自分と向き合い、心と身体をリラックスさせゆったりと過ごす過ごし方です。

オフィスから物理的に離れ非日常な空間に身を置きます。オフィスの研修では創ることができない空気感の中で行うことで余計な力身が解放され、深い気づきが促されます。やる事&考える事に追われる日常から離れ「今」に立ち止まり、マインドフルネスで心と体を整え、心身共にリフレッシュすることでオープンなマインドが生まれ、自己認識が深まります。

整いながらチームと繋がる整うオフサイト
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テーマ

能舞台で自分を見つめる

自然溢れる非日常空間に身を置き、
自分を見つめ、自分らしさを探り
自分らしいリーダーシップに繋げる

今回もマインドフルネスで心身を整えた後に、”Self-Compassion”の要素と”Authentic Leadership”の要素を組み込んだ自分を見つめるリトリートを展開させて頂きました。

マインドフルネスがなぜ必要?
マインドフルネスが必要な要素が2つあります。

1つ目は、マインドの強化

マインドフルネスは「心の筋トレ」とも呼ばれているのですが、マインドの強化に繋がります。難しい状況、タフな状況、変化からもすぐに回復できるしなやかな強さ”レジリエンス”も強化されます。私自身マインドフルネスの理論を学びマインドフルネスのプラクティスをすることでマインドが養われました。周りに振り回されないマインド、自分の心の反応に振り回されないマインドはとても重要です!

2つ目はウェルビーイング

アスリートは本番で自分の最大限の力を発揮するために、技術だけでなく、心身を整え、メンタルを鍛えます。自分の心身を整えることはパフォーマンスの発揮に繋がります。これは、私たちも同じこと。心身のバランスが崩れ、自分を制限するマインドが働いてしまうとクリアに思考し、持っている力を十分に発揮することができなくなってしまいます。力が足りない、スキルが足りないというより、まずは今持っている力を最大限に発揮するために自分を整えることが必要です。これをマインドフルネスがサポートしてくれます。


非日常空間で
「今」に立ち止まる

この日朝からとても寒く冬の空気を感じました。庭の紅葉がとても綺麗でした。イチョウが舞っている景色や真っ赤な落ち葉が美しくずっと見てられます。

自然もマインドフルネスと同様に「今」への意識を高めてくれます。


マインドフルネスで心身を整える

まずは整える。

思考過多、アクティブマインド、マインドワンダリング

過去への後悔、未来への不安、他人との比較にマインドが勝手に無意識に彷徨ってしまうのはしょうがないことです。マインドは妄想することが大好きで、彷徨うことがデフォルトです。彷徨うことががデフォルトの私たちだからこそ、意識的に日常の忙しさや激流から自分を解放し、自分で自分の心と体を整えることが必要です。

彷徨い、流されていると
自分の本音や想いにも気づけない

だからこそ、オフィスの環境や日常から物理的に離れて、「今」に立ち止まり自分と向き合うリトリートの時間が必要です。そうしないとなかなか自分の本音や想いに気づくことができません。

マインドフルに「今」に身をおくことで、自分の心身を整え、自分自身と向き合うことができます。

(blog) 「振り回されないマインド」を養ってくれるマインドフルネス

呼吸法とお茶瞑想も紹介させて頂きました。


MINDFULNESS

Paying attention on purpose, in the present moment, and non-judgmentally.
- Jon Kabat-Zinn -

「今この瞬間、意図的に、評価せずに、注意を払うこと」


自分を受け止める力を高める
セルフコンパッション

大きなチャレンジを目の前に
不安を感じる
自分に自信がない
失敗するのが怖い

これ誰にもある感情ですよね。

心理的ホメオスタシスというのですが、何か新しいことに挑戦する時に、私たちのマインドは”不安”や”恐怖”を生み出し、できない理由を探させ、全力で変化を止めようとします。これは、”死なないこと””安全”を優先させ、私たち自身が傷つかないように変化を止めようとする力が働くからです。

私も何度もこの制限するマインドに悩まされました。

そして、こんな時は自責、自己否定にもなりがちです。何か失敗や自分の弱さや脆さに直面した時、私たちは3つの方法でカバーしようとします。

1. 攻撃する
(自責する・他責する)
2. 逃げる
(無視してなかったこととする)
3. ポジティブで上書きする

ここで登場するのがセルフコンパッション

自分を責めること、他人を責めることに無駄なエネルギーを使うのでなく、ただ自分の弱さや脆さをありのままに受け止めます。ポジティブでなきゃ、完璧でなきゃと偽りで装うのでなく、今感じている気持ちをありのままに受け止め、自分を理解します。

これ一度やって頂きたいのですが、自分を受け止めることができると、例え周りの状況が変わらなくても、前に進む活力が生まれます。

自分を受け止める力を高める
自分を受け止める時間を持つ

これが大切です!

おすすめのツールが「書く瞑想」です。ただありのままに、今の気持ちを書き出します。自分の頑張ったことを受け止め褒めてあげて、自分の悔しい思いや怖さは理解してあげます。

(blog) Journaling - 「書く瞑想」で心と頭を整え自分らしい人生を歩む

セルフコンパッションの考えは私たちに勇気と思いやりを与え、ポジティブな未来を描くためのエネルギーを回復させてくれます。

(blog)セルフコンパッションで自分への優しい対処法を身につける

POINTS OF YOUのカードのインスピレーションも借りながら自分を受け止めました。


AUTHENTIC LEADERSHIP

私も大好きなテーマ
「オーセンティックリーダーシップ」

私自身もこの概念を知ってから、他人と比較することなく「自分らしさ」を大切にできるようになりました。

「オーセンティックリーダーシップ」とは自分自身を深く考察し自分の大切にしている価値観に沿って自分らしさを発揮するリーダーシップのスタイルです。

自分らしいリーダーシップを描くためのインスピレーションやヒントを得るための対話の時間を持ちました。レジリエンスを兼ね備え、自分のコンフォートゾーンを何度も超えて新たな環境やポジションに挑戦され活躍されている女性経営リーダーのお話を聞きながら対話の時間を持ちました。参加者の皆さんの質問に親身になって答え、とても暖かく皆さんを見守り、挑戦への背中を押している姿がとても印象的でした。まさに理想のメンターです。

私自身もメンターに背中を押され、挑戦を見守って頂き、心強く感じた経験が何度もあるのですが、参加者の皆さんにとってこのプログラムやメンターの存在って本当に大きいだろうなと思いました。

またセッションの中でグループシェアリングの時間も持ったのですが、参加者同士でお互いに刺激し合い、受け止め支え合っている姿もとても印象的でした。改めて支え合える仲間ができるこのプログラムは素敵だなと思いました。一緒に頑張る仲間は心の支えになってくれます。

(blog) Authentic Leadership - 自分らしいリーダーシップを発揮して生き生きと働く


AUTHENTIC LEADERSHIP

自分自身を深く考察し自分の大切にしている価値観に沿って
自分らしさを発揮するリーダーシップのスタイル


THANK YOU

今回参加してくださった皆様が、新たなチャレンジの中で、しなやかに強くレジリエンスを発揮され、自分の信念や価値観を軸に自分らしいリーダーシップを発揮して活躍されるのを心から応援しています。

ありがとうございました。


「BE HERE NOW」x「旧村上邸」オリジナルプラン
鎌倉の壮厳な能舞台で行うTEAM RETREAT

お気軽にお問合せください。


企業向けプログラム

MINDFULNESS BASED WELL-BEING PROGRAM

「自分らしく、生き生きと働く」
様々な企業向けプログラムを展開しています。

企業向けプログラムはこちら


 
 

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【企業】 壮厳な能舞台でマインドフルネスリーダーシップ研修 - mindfulness x authentic leadership (ヒガノ株式会社様)

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壮厳な能舞台で
マインドフルネスリーダーシップ研修

鎌倉にある「旧村上邸」でヒガノ株式会社様のリーダー達が集まる幹部研修を担当させて頂きました。

今回のテーマは

マインドフルネスリーダーシップ研修
mindfulness x authentic leadership

自然溢れる非日常空間に身を置き自己を洞察し
自分らしいリーダーシップに繋げる

Authentic Leadershipとは
” 自分自身を深く考察し
自分の大切にしている価値観に沿って
自分らしさを発揮するリーダーシップのスタイル”

リーダーシップのスタイルも時代と共に変化しています。「俺についてこい!」的なリーダーから、カリスマ的なリーダー、そしてこの多様性が重視される時代ではAuthentic Leadershipが注目されています。

私自身も以前、他のリーダーと自分を比べ自分のリーダーシップスタイルに苦悩したこともあったのですが、この”Authentic Leadership”とい概念に触れ、”こうでなければいけない”、”強くなければいけない”ではなく、自分の価値観や信念に沿って自分の力を発揮すればいいんだと納得してから、とても楽にそして自由にリーダーシップを発揮できるようになりました。

「リーダーシップ」は
どんな人にも必要な要素です。

たくさんの部下がいなくても、何かプロジェクトをリードしていなくても、人は自分の人生のリーダーであり、仕事の面でも”Lead the self”でどんな時も自分を導きリードしていくリーダーシップマインドが必要です。

今回はAuthentic leadership (自分らしいリーダーシップ)をテーマに研修させて頂きました。

写真:フォトグラファー 東涌 宏和さん https://10-89.com/profile/

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BE HERE NOW TEAM RETREAT

心と体を整えチームと繋がる
整える・深める・繋がる

BE HERE NOWでは、鎌倉・逗子・葉山エリアで、日常から離れ自然溢れる非日常空間に身を置き、心身を整えるRETREATや、チームで非日常体験をするTEAM RETREATを展開しています。

リトリートとは、日常から離れ非日常的空間に身を置き、今に立ち止まり自分と向き合い、心と身体をリラックスさせゆったりと過ごす過ごし方です。

オフィスから物理的に離れ非日常な空間に身を置きます。オフィスの研修では創ることができない空気感の中で行うことで余計な力身が解放され、深い気づきが促されます。やる事&考える事に追われる日常から離れ「今」に立ち止まり、マインドフルネスで心と体を整え、心身共にリフレッシュすることでオープンなマインドが生まれ、自己認識が深まります。

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非日常空間で
マインドフルネス体験

”Authentic Leadership”の土台作りは
Mindfulnessで!

マインドフルネス体験からスタート!

Authentic LeadershipとMindfulnessは深く関連があります。Mindfulnessによって鍛えられるものの1つがレジリエンスです。レジリエンスはしなやかで強い回復力です。変化の時代に自分の信念を貫くために要素です。

今回は社長様含め幹部の11名の男性の皆様でした。マインドフルネスも瞑想も初めて触れる方が多かったです。Check Inの際にも話されていた内容からも、たくさんの部下のマネージメント、色々と起こる問題への対処、日々とても忙しく格闘されているのを感じました。

日々やる事に追われ、時間に追われ、プレッシャーに追われていると自分自身のことだけに意識を向ける時間を持つ事ができません。マインドフルネスのプラクティスでは周りに惑わされずに自分自身に意識を向け続けます。マインドフルネスの概念について学んでから、「呼吸法」と「瞑想」の体験をして頂きました。

今回は体験の後にたくさん質問を頂き、興味をもって頂けたのが伝わってきてとても嬉しかったです。

「瞑想って心を落ち着かせる以外に日常で活かせるんですか?」
という質問も頂きました。

瞑想もマインドフルネスも”心の筋トレ”です。
実践によって心が鍛えられます。気づく力も、受け入れる力も、そして自分の意志で自分の望む方向に意識を向ける力も養われます。メンタルが弱く、胃炎になりがちだった私が、ここまで振り回されないマインドになり、どんな事があってもすぐに回復できるレジリエンスを養う事ができたのはマインドフルネスの効果です。

ヨガの実践も”on the mat”の練習が”off the mat”で活かされると言われています。ヨガで学んだこと、実践して鍛えたことは、現実世界で困難や問題にぶち当たった時に発揮されます。

(blog) 「振り回されないマインド」を養ってくれるマインドフルネス

今年は関東で紅葉があまり見られませんが
この日お天気も気温も最高で
能舞台から眺める紅葉もキレイでした。


食べる瞑想で
心を満たす食べ方を学ぶ

マインドフルネス体験の後はランチタイム!
今回は全館貸切だったので、ランチを会議室でアレンジさせて頂きました。

会議室も緑に囲まれて良い雰囲気の空間です。

五感で1粒のレーズンを味わう食べる瞑想を体験しました。ゆっくりと、じっくりと、食に意識を向けて。

ながら食べ、駆け込み食べをしてしまう私たちにとって、食と向き合い、ゆっくりと1粒1粒を味わう体験はとても新鮮です。これこそマインドフルネス!

食べる瞑想でセットした後は
EATLOのお弁当を頂きました!

(blog) 今に意識を向ける「食べる瞑想」で心を満たす食べ方を


MINDFULNESS

Paying attention on purpose, in the present moment, and non-judgmentally.-

今この瞬間、意図的に、評価せずに、注意を払うこと
— Jon Kabat-Zinn

自分らしいリーダーシップ
Authentic Leadership

マインドフルなランチの後は自己洞察!

「自分らしさ」って難しい。
Authentic Leadershipは”自分らしいリーダーシップのスタイル”という意味なのですが、この「自分らしさ」が難しい。普段私たちの意識の矢印は外を向いているので、”一般的には”、”誰かと比較して”、”評価判断して”という概念に囚われています。矢印を内側に向けないと、オーセンティックな”自分らしさ”を探る事ができません。

今回は能舞台のゆったりとした時間の流れの中で、マインドフルネスで心身を整え、Doingモードから抜け出して、自分の”価値観”を探るセッションをさせて頂きました。

(blog) Authentic Leadership - 自分らしいリーダーシップを発揮して生き生きと働く

普段使いがちな”左脳”だけでなく、想像力や直感を司る”右脳”も使いながら自己洞察を深めます。想像力も直感も、私たちの豊かで大切なリソースです。イスラエルのコーチングをベースにしたインスピレーショナルなカードPOINTS OF YOUや書く瞑想で自分の内側に意識を向けます。

自己洞察の中で見えてきた自分の大切な価値観や自分らしさをベースに理想のリーダーシップを描いて頂きました!

Authentic Leadership

自分自身を深く考察し自分の大切にしている価値観に沿って自分らしさを発揮するリーダーシップのスタイル

THANK YOU

最後のCheck Outの時には、それぞれの気づきを皆様がシェアしてくださいました。人によって様々ですが、呼吸法に、瞑想に、過ごし方に、価値観に、自己管理や自分のマインドに、自分のリーダーシップに、今の自分が得たインスピレーションや気づきをシェアしてくださいました。

皆様とても穏やかでオープンで、和気藹々ととても良い雰囲気でセッションをする事ができました。参加してくださった皆様ありがとうございました。一緒に能舞台のリトリート時間が過ごせて楽しかったです。

皆様のオーセンティックなリーダーシップを発揮されることを陰ながら応援しています!

ありがとうございました!


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【企業】 海を眺める絶景の屋上でマインドフルネス体験 (KAMA-CROWD様)

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由比ヶ浜を眺める屋上で
マインドフルネス体験

由比ヶ浜を眺める絶景の屋上!
”WOW!”と声が上がる非日常空間です!

長谷にあるKAMA-CROWDで行われたオフサイトミーティングのランチ後に1時間のマインドフルネスセッションをご提供させて頂きました。

マインドフルネスのプラクティスは、マインドフルネスの概念や理論を学んでから実践した方が効果的!自然の中で行う瞑想は、自然と瞑想の効果の相乗効果で短時間で脳がすっきりして、集中力や創造力の向上に繋がります。午後の仕事のパフォーマンス向上に繋がってくれていたら嬉しいです。

この絶景の屋上で瞑想体験!
肌に当たる空気を感じながら気持ち良くリトリートな瞑想ができました。

今回の非日常空間

チームに、新しい風を

鎌倉の海辺でオフサイトミーティング
KAMA-CROWD

海風が通る最高のロケーションと充実の設備で、チームのコミュニケーションを1日で最大限に活性化させるオフサイトミーティングのスペース

KAMA-CROWDの詳細はこちら


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BE HERE NOW TEAM RETREAT

心と体を整えチームと繋がる
整える・深める・繋がる

BE HERE NOWでは、鎌倉・逗子・葉山エリアで、日常から離れ自然溢れる非日常空間に身を置き、心身を整えるRETREATや、チームで非日常体験をするTEAM RETREATを展開しています。

リトリートとは、日常から離れ非日常的空間に身を置き、今に立ち止まり自分と向き合い、心と身体をリラックスさせゆったりと過ごす過ごし方です。

オフィスから物理的に離れ非日常な空間に身を置きます。オフィスの研修では創ることができない空気感の中で行うことで余計な力身が解放され、深い気づきが促されます。やる事&考える事に追われる日常から離れ「今」に立ち止まり、マインドフルネスで心と体を整え、心身共にリフレッシュすることでオープンなマインドが生まれ、自己認識が深まります。

整いながらチームと繋がる整うオフサイト
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今回のテーマは
リットリートなマインドフルネス体験

マインドフルネスの概念って
曖昧で掴みにくいですよね。
なんとなく分かるけどなんだろうみたいな。

瞑想って何のためにするの?
やり方は?
経営者やアスリートに取り入れられる理由は?

ヨガもそうなのですが、ヨガの哲学を知って行うヨガの実践とそれを知らずに行う実践では深さが全然違います。ヨガ哲学はとてもディープなものですが、その哲学に触れているからこそ、体だけでなく心・精神の整う効果が深まり人生に繋がります。

トレーニングいう意味でも、スポーツと一緒で、理論を学んでから実践した方が効果的!ゴルフでもテニスでも、実際のスイングの手順、コツ、理論を知っていた方が、トレーニング中に自分の動作に集中しやくく、技術が深まりますよね。

今回は、現代人のマインドの特徴に絡めながらマインドフルネスのレクチャーをさせて頂きました。なぜ現代を生きる私たちに”マインドフルネス”が必要か?レクチャーの後には、実際に心と体で体感する”呼吸法”と”瞑想”の体験です。瞑想は気持ちの良い屋上で提供させて頂きました。

(blog) 「振り回されないマインド」を養うマインドフルネス
(blog)
マインドフルネスの最強ツール - 心と体を整える「呼吸法」の効果とやり方


海を眺めながら
絶景な屋上で瞑想体験

瞑想はこちらで!

お天気にも恵まれ、目の前に広がる海と空。この開放感です。

”リトリート”なマインドフルネスセッション。自然の中で行う瞑想は、室内の瞑想とは違う感覚で、五感が活性化され、自然とマインドフルネスの相乗効果で「今」への意識が高まりやすくなります。肌にあたる空気がとても気持ちよかったです!

20分瞑想したのですが「5分くらいに短く感じた」という方もいらっしゃいました。


MINDFULNESS
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今この瞬間に、意識的に、評価せずに、注意を払う
— Jon Kabat-Zinn

THANK YOU

素敵な機会をくださった
KAMA CROWDの忽那さん
ありがとうございました。

ご体験いただきましたGainsight株式会社、 Xactly株式会社、ジャパン・クラウド・コンサルティング株式会社の皆様
ありがとうごいました

参加のご感想を頂いたのでこちらに載せさせて頂きます!

【参加者の声】

  • 以前に何度か瞑想をやったことがありましたし、インストラクションも受けましたが、どうもいい感じにならなくて、自分には合ってないと思っていました。ですが、昨日の瞑想は今までで一番落ち着いた気分で受けることが出来ました。少し良さが分かったような気がします。ありがとうございました。一人で20分、30分はすぐには難しいので、まずは呼吸の意識と5〜10分程度の瞑想をやることを一日の動きの中に組み込んでみようと思いました。

  • 貴重な体験をさせて誠に頂きありがとうございました。初めてマインドフルネスを体験しましたが、メンタル安定のためにとても良い取り組みだと感じました。目をつぶる、呼吸を意識する、自分に意識を向けるという事を人生でやった事がなく、本当に心が落ち着き、解放される感覚を得ることができたのはとても大きな発見でした。メンタルを強くするためにこれから日常の中に取り入れていきたいと思いました。

  • ありがとうございました。マインドフルネスは本を読んだりしたことがありますがなんとなく捉えどころがなく実践に至っていませんでした。思考が過去や未来に引っ張られるというのはその通りで、自分を今ここに戻す手段としての呼吸というのは腹落ち感が非常にありました。個人的には、20分の瞑想は20分の体感はないものの半分くらいのところで、頭の中が発散し始める頻度が高くなり、集中が切れた感じがしてまして、体験としてはもう5分程度短くてもいいかなと思いました。あくまで個人的な感想です。

  • マインドフルネスという言葉は聞いてましたが、初めてちゃんと理解しました。少しずつ習慣にできるようトライしてみようと思います。また家族でやってみたいとも思いました。良い機会をありがとうございました。
    なかなか雑念を取り除くのが難しかったのですが鍛錬だというお話で少しずつでもできるように取り入れてみたいなと感じました。お話も非常に参考になりました。

  • 普段ずっとしている呼吸法を意識的に変えるだけで脳がすっきりし、リラックス効果があるというのを今まで意識したことがなかったので新鮮でした。朝に少し時間のある時や昼休みなど疲れを感じたら呼吸を意識してみようと思います。貴重な体験ありがとうございました!

ありがとうございました!


企業向けプログラム

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【企業】 鎌倉の築300年のお屋敷でマインドフルネス体験 (ベンチュリーコンサルティング株式会社様)

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鎌倉の築300年のお屋敷で
マインドフルネス体験

去年に引き続き4年目!
今年もベンチュリーコンサルティング株式会社様のTEAM RETREATを担当させて頂きました。1年目は湯河原で少人数で、去年は鎌倉の能舞台で、そして去年は長谷の合掌造りの古民家で開催させて頂きました。

今年も皆様にお会いできて嬉しかったです。会社の皆様でマインドフルネス体験したり、坐禅をしたり、宿坊したり、色々なアクティビティーをされていて素敵な会社だなと思いました。

私も以前企業で勤めていた時、皆でBBQしたりSUPに行ったり、それをきっかけにとても仲良くなりました。一緒に特別体験をすることがチームビルディングにも心理的安全性にも繋がりますよね。

今回の非日常空間

四季を感じられる1000坪の園庭
伝統を感じる母屋
鳥の囀りや風の音が聞こえる空間
静寂と自然の息遣いを感じる空間

伝統を感じる鎌倉の非日常空間でマインドフルネス体験を担当させて頂きました。

鎌倉の築300年のお屋敷
甘粕屋敷


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BE HERE NOW TEAM RETREAT

心と体を整えチームと繋がる
整える・深める・繋がる

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リトリートとは、日常から離れ非日常的空間に身を置き、今に立ち止まり自分と向き合い、心と身体をリラックスさせゆったりと過ごす過ごし方です。

オフィスから物理的に離れ非日常な空間に身を置きます。オフィスの研修では創ることができない空気感の中で行うことで余計な力身が解放され、深い気づきが促されます。やる事&考える事に追われる日常から離れ「今」に立ち止まり、マインドフルネスで心と体を整え、心身共にリフレッシュすることでオープンなマインドが生まれ、自己認識が深まります。

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今回のテーマは
「姿勢」を整え「息」を整え「心身」を整える

”マインドフルネス”と”運動”
私が大好きなトピックです。
体を動かすことも、ただ坐ることも、現代を生きる私たちにはとても必要な要素です。意識しないとやれません。

リモートワークをしていると運動量がかなり減り、PCやスマホばかり見ていると猫背になり、スマホ首になり、股関節も肩甲骨も硬くなり、血行が悪くなってしまいます。

姿勢が学力に影響するって知っていますか?

姿勢が悪いと、血行が悪くなり集中力が低下し疲労感が増大し、自律神経のバランスが崩れることでストレスホルモン”コルチゾール”が分泌、自己評価やネガティブな感情に引っ張られてしまいます。良い姿勢は脳内のエネルギー供給を最適化し、集中力を維持する効果があり、パフォーマンスが上がります。

これは学力だけでなく、もちろん仕事のパフォーマンスにも影響します。

「マインドフルネス」と「運動」のレクチャーをベースに、正しい姿勢に整える姿勢のチェック、心を整え呼吸法、それから動く瞑想と言われるヨガピラ(ヨガとピラティス)をご体験頂きました。瞑想も2種類。座位の集中の瞑想と寝転がって行う解放の瞑想です。ランチタイムには、「お茶瞑想」と体に良い野菜たっぷりのお弁当をゆったりとマインドフルに頂きました。


マインドフルネス体験

こちらの和の非日常空間で体験!

呼吸法やヨガとピラティスの呼吸の違いを練習した後に、まずは座位の”集中”の瞑想。後半は「動く瞑想」と呼ばれるヨガとピラティスを体験した後にシャバアーサナからの”解放”の瞑想です。


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「お茶瞑想」で整える

今回はお茶瞑想を用意させて頂きました。

私は家ではお茶はではなく、コーヒーをよく飲みます。私は静岡出身なのですが、実家に帰ると食事の際にも、おやつの時間にも必ずお茶が出てきます。最近すごく感じるのですが、実家に帰ってお茶を飲むとほっとするなと。とても落ち着いて心が穏やかになり、お茶を飲むことって日本の本当に良いマインドフルな文化だなと感じています。

先日瀬戸内に旅に行ったのですが、普段であれば朝コーヒーを飲むのですが、ホテルの部屋に南部鉄器の素敵な急須と燕三条の茶筒が置いてありました。あまりにも素敵でコーヒーをやめて、お茶を飲むことに!朝からとてもマインドフルなゆったりとした感覚を持つことができました。今お茶を飲む感覚にはまってます。

静岡のお茶を燕三条の茶筒に入れて持って行きました。自己満足なのですが、新調した茶筒に入れただけでとても豊かな感覚になります。


マインドフルになランチ

気温が暖かければ1000坪の園庭にテーブルを並べて頂きたかったのですが、この日少し寒かったので、畳の部屋にテーブルをセッティングしてご用意しました。

こちらの雰囲気も素敵!

素敵な料亭みたいです。

ランチはSANTE!の菜食ランチボックスを。SANTE!さんは初めてだったのですが、彩りも豊かで、野菜たっぷりで、コチジャンや胡麻味噌などが使われていてとても美味しかったです!


北鎌倉散歩

歩いて甘糟屋敷に来るのがおすすめです。

線路沿いの隠れ道を歩き、ジブリの世界に出てくるような洞窟を潜り、北鎌倉を20分程散歩すると甘粕屋敷に着きます。自然の中を歩くだけでもマインドフルになれます。


THANK YOU

ご参加頂いた皆様ありがとうございました。
今年もお会いできて嬉しかったです。
またお会いできるの楽しみにしています。

ありがとうございました。


甘角屋敷ででのTEAM RETREAT
BE HERE NOWのおすすめの施設でも紹介させて頂いています。
非日常空間でチームと繋がるTEAM RETREAT

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【企業】 鎌倉の築300年のお屋敷でマインドフルネス体験 (某ゲーム会社様)

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鎌倉の築300年のお屋敷で
マインドフルネス体験

今回の非日常空間は鎌倉にある甘粕屋敷。
築300年のお屋敷です。

四季を感じられる1000坪の園庭
伝統を感じる母屋
鳥の囀りや風の音が聞こえる空間
静寂と自然の息遣いを感じる非日常空間

今回は鎌倉の非日常空間「甘粕屋敷」で企業様向けのマインドフルネス体験を担当させて頂きました。

築300年のお屋敷
甘粕屋敷


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BE HERE NOW TEAM RETREAT

心と体を整えチームと繋がる
整える・深める・繋がる

BE HERE NOWでは、鎌倉・逗子・葉山エリアで、日常から離れ自然溢れる非日常空間に身を置き、心身を整えるRETREATや、チームで非日常体験をするTEAM RETREATを展開しています。

リトリートとは、日常から離れ非日常的空間に身を置き、今に立ち止まり自分と向き合い、心と身体をリラックスさせゆったりと過ごす過ごし方です。

オフィスから物理的に離れ非日常な空間に身を置きます。オフィスの研修では創ることができない空気感の中で行うことで余計な力身が解放され、深い気づきが促されます。やる事&考える事に追われる日常から離れ「今」に立ち止まり、マインドフルネスで心と体を整え、心身共にリフレッシュすることでオープンなマインドが生まれ、自己認識が深まります。

整いながらチームと繋がる「整う」オフサイト
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和の香りで整える

香りはクイックに気分と整えるのに最適なツールです。香りの刺激が脳に伝わるまでの速さは0.2秒。思考でなく情動を扱う脳のエリアにダイレクトに伝わり気分を変えてくれます。植物の香りが「体」「心」「脳」に同時に作用して整えてくれます。

お香と香木をご用意しました。

鎮静効果のあるお香の香りに包まれながら3呼吸でスタートしました。


今回のテーマ

築300年のお屋敷で
マインドフルネス体験

オフィスから離れ、非日常空間で自然を感じながらリトリートの感覚をご体験いただきました。27名の方にご参加頂いたのですが、マインドフルネスを知る簡単なレクチャーの後、日常で活かせる「呼吸法」と非日常空間での「瞑想」をご体験頂きました。

体験1

「呼吸法」で整える

呼吸はマインドフルネスの最強のツールです。呼吸と心理は繋がっていて、呼吸で心理にアプローチできます。日常でも一番使えるツールです。

セッション後に「どうでしたか?」と声を掛けさせて頂いたら、「呼吸が深くなった。今まで浅かったことに気づいた。」とおっしゃっていました。普段どれだけ呼吸が浅いか感じられます。

日常に戻った後にも使っていただけるように「呼吸法ガイド」をお渡しさせて頂きました。

(blog) マインドフルネスの最強ツール - 心と体を整える「呼吸法」の効果とやり方


体験2

瞑想で整える

1000坪ある園庭を眺めながら瞑想をリードさせて頂きました。いつもアクティブなマインドを”坐る”ことで鎮静させます。

瞑想初めての方が多かったですが、中には会社のマインドフルネスセッションで体験した事ある方や、お寺の坐禅に参加されている方もいらっしゃいました。たまたま私が都内に住んでいた時に行っていたお寺で親近感が湧いちゃいました。

瞑想は最初足が痛くなったり、眠くなったり、苦痛に感じることがあります。でも慣れてくるとだんだんと静かに座っていられるようになります。マインドは彷徨いますが、徐々にマインドの彷徨いに気づき、自分の意志で「今」に意識を戻すことができるようになります。これは訓練が必要です。だから瞑想は「心の筋トレ」と言われています。

始めてでも、自然溢れる空間で鳥の囀りや風を感じながら瞑想すると集中しやすくなります。余計な力が手放されて、体も心も緩み、頭もスッキリしたような感覚になります。

坐禅をされている方が「いつもやり方が分からずやっていてけど、今日はリードがあったのでやりやすかった」と感想をくださいました。ジャッジせずに意識を戻す。これが大切です。気づき、受け入れ、注意を向ける。マインドフルネスでは、3つのA(Awareness、Acceptance、Attention)が重要になります。

参加してくださった皆様が少しでも整ってくれていたら良いなと思います。

(blog) 「振り回されないマインド」を養ってくれるマインドフルネス


MINDFULNESS
Paying attention on purpose, in the present moment, and non-judgmentally.

今この瞬間に、意識的に、評価せずに、注意を払う
— Jon Kabat-Zinn

北鎌倉散歩

北鎌倉から甘粕屋敷までは歩いて20分。季節も良いので北鎌倉から歩いて現地入りしてみました。

そしたら新たな発見が!

隠れ道を歩き、ジブリのような風景の道でワクワクしてしまいました。都会を歩くのとは違って、鎌倉や北鎌倉は自然溢れる場所を通るので、歩くだけでもマインドフルになれます。

歩いて甘粕屋敷へ!
おすすめです。


THANK YOU

ご参加頂いた皆様ありがとうございました。
忙しい毎日に是非「呼吸法」使ってみてください。

またお会いできるの楽しみにしています。

ありがとうございました。


甘角屋敷ででのTEAM RETREAT
BE HERE NOWのおすすめの施設でも紹介させて頂いています。
非日常空間でチームと繋がるTEAM RETREAT

お気軽にお問合せください。


企業向けプログラム

MINDFULNESS BASED WELL-BEING PROGRAM

「自分らしく、生き生きと働く」

心と体の健康をベースに、仕事やチームへのエンゲージメントを高め、ウェルビーイングな組織に導く様々なプログラムを展開しています。

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BE HERE NOW BLOG

マインドフルネスや生き生きと働くマインドに関して発信
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【企業】ウェルビーイング月間のウェルネスセッション- 朝のMind Body Trainingで心身を整える (グローバルスキンケアブランド様)

BE HERE NOWマインドフルネスコーチ/リトリートオーガナイザーのSERIです。
マインドフルネスをベースにしたウェルビーイングプログラムを展開し「自分らしく、生き生きと働く」マインドを育むサポートをしています。

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ウェルビーイング月間

今回はグローバルスキンケアブランド様のウェルビーイング月間のセッションを担当させて頂きました。私も以前企業に勤めていた時に、会社の”WELL-BEING DAY”がありました。私はカルチュアルアンバサダーとしてリードさせてもらい、ヨガ、ダンス、カードワーク、ワイン瞑想など様々なセッションを企画して1日のプログラムを作って、社員の皆さんに出てもらったのを思い出します。

今回は2日間セッションを担当させて頂きました。

1日目はオフィスで対面で
2日目はオンラインで

オンラインセッションにはオフィスの方だけでなく、ストアの方も参加いただきました。
素敵な担当者の方と色々と企画&話し合い、楽しいプログラムに関わらせて頂き、とても楽しかったです。ありがとうございました。

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MIND BODY TRAINING

マインドボディトレーニングって聞いたことありますか?

有名なのはヨガやピラティスですが、心と体の繋がりを重視し、マインドフルに動いて、心身のバランスを整える運動です。「運動」の効果と「瞑想」の相乗効果を得ることができます。

私は2014年にヨガのTeacher Training(RYT200)を趣味で取ったのですが、ヨガの学びと実践でマインドが変化しました。当時PMOとしてプロジェクトマネージメントの仕事をしていたのですが、私はかなり完璧主義で自分自身にプレッシャーをかける性格だったのでよく胃炎になっていました。ストレスですね。モチベーションのアップダウンも激しく、落ち込むことも多かったです。でもヨガを学び実践したことで、それが改善されました。

ヨガ実践したことで、運動を習慣化したことで、毎月悩まされた胃炎がなくなり、モチベーションもコントロールできるようになりました。当時の上司にも「Seri変わったね。モチベーションのコントロールが以前と全然違う。何かあった?」と言われました。これヨガのおかげです。

ヨガやピラティスを実践することは、体だけではなく、心も、そして脳にも影響を与えます。脳が鍛えられパフォーマンスもアップします!


脳を鍛えるには運動しかない

これは私の好きな本の1つです。
脳を鍛えるには運動しかない!最新科学でわかった脳細胞の増やし方
ジョンJ.レイティ(著)

脳を鍛えるにはクロスワードパズルではダメで、「運動」こそ脳を鍛えるツールだからです。
運動には様々な効果がありますが、その1つがストレス耐性をアップすることです。ストレスで振り回される思考や感情を抑え、情動に振り回されないマインドを養ってくれます。

そして、マインドフルネス!

マインドフルネスは「心の筋トレ」と言われ、注意力や意志の力を鍛え、心の柔軟性やしなやかな強さを養ってくれます。まさに心の筋肉を鍛えてくれます。

(blog) ストレスに負けない脳を作る!扁桃体ハイジャックを防ぐ運動の力
(blog) 「振り回されないマインド」を養うマインドフルネス

MIND BODY SOUL

心と体は密接に繋がっています。
体の不調は心に、心の不調は体に影響を与えます。そして、心身の不調は精神や生き方にも影響を与えます。

だからこそ、心と体を良い状態、ウェルビーイングな状態に整えメンテナンスすることが大切です。

そのために、Mind Body Triningの代表選手、ヨガとピラティスをご体験頂きました。呼吸に意識を向け、体の感覚に意識を向け、心と体の繋がりに意識を向けながら動きます。自分の心と体を労わる時間です。

ヨガピラで体を動かしたあとは、瞑想を体験頂きました。


「呼吸法ガイド」で
整えるを日常に

日常で一番使える「整えツール」が呼吸法です。呼吸法のガイドとウェルネスレターを作らせて頂きました。

今回セッションに参加頂いた皆様の感想の1つが呼吸についてでした!

「呼吸が深くなった」
「こんなに呼吸に意識を向けたのは初めて」
「呼吸がしやすくなった」

嬉しい感想です!
呼吸と心理は繋がっているので、呼吸を深く長くゆったりにするだけで、心を落ち着かせることができます。いつも仕事を頑張っているからこそ必要な、このスローダウン!

皆さんがこれから「呼吸法ガイド」を活用してくれたらいいなと願っています。


フレッシュジュースで
リフレッシュ

Mind Body Trainingのあとは、フレッシュジュースで内側からも整えました!


Thank you!

ウェルビーイング月間!
素敵な機会をありがとうございました。

皆様と一緒に動けて楽しかったです!


自分を整える力を高めて
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【企業】ウェルネスセッション - 自然と運動のパワーで整えるグリーンエクセサイズ (SABON Japan様)

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社員の皆さんのウェルネスのサポートに力を入れている企業SABON Japan様の月一のウェルネスプログラムを担当させて頂いています。SABONは素敵な香りが漂うイスラエル発のグローバルコスメブランドです。

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グリーンエクセサイズ

ウェルネスに携わる仕事をするようになって4年。体を整えること、心を整えること、精神を整えること。色々と実践して、様々な本を読んで、とてもパワフルだなと思ったツールが3つあります。

それが
「自然」「運動」「瞑想」です!

そして、これらを組み合わせたのが「グリーンエクセサイズ」

心理学では、自然の中で行う運動のことをグリーンエクセサイズと言います。屋内で運動するより、屋外で運動する方が、気分が明るくなり、楽観的になり、日常生活の悩みから解放され、生命との繋がりを感じることができます。パークヨガ、ビーチヨガ、サーフィン、ハイキング、トレイルラン、サイクリング、カヤックやカヌーなどが含まれます。

グリーンエクセサイズはとてもパワフルで、ストレスホルモン”コルチゾール”を効果的に減少させ、リラックス効果や気分の向上を促してくれます。

今回は晴れた気持ち良い朝の代々木公園でグリーンエクセサイズのセッションをさせて頂きました!


代々木公園で
グリーンエクセサイズ

今回のグリーンエクセサイズは
「Park Yoga Pila」です!

BE HERE NOW RETREATでは、ビーチヨガを定期的に行っているのですが、Park Yogaは久しぶりです。原宿駅からすぐの代々木公園ですが、とても大きな木があって自然のパワーを感じられます。

久しぶりに訪れたのですが、とても気持ち良い場所でした。

走っている方、運動している方、ベンチに座って読書している方、楽器の練習をしている方、皆さんそれぞれの公園時間を楽しんでいらっしゃいました。

事前の視察でチェックしにきた時、この大きな木に驚きました。ハワイの大きな木みたいです。気持ちの良いこの大きな木の側のスペースで行うことにしました。

運動でストレス耐性を上げる

運動にはストレス耐性をアップする効果があります。話私たちははストレスのない社会で生きるのは不可能です。必要なのはストレスを受け入れ、そのストレスに負けない耐性を自分に身につけることです。

それに最適なのが運動。私も昔モチベーションの浮き沈みやストレスによる胃炎に悩まされたのですが、ヨガを始めたことでなくなりました。それから朝の運動習慣がライフスタイルになり、余計なものに振り回されることが少なくなりました。

”ランナーズハイ”という言葉があるよに、負荷のある運動を20分以上続けると、集中の先にある高揚感を得ることができます。幸福ホルモン”エンドルフィン”や”内因性カンナビノイド”が関連しているのですが、ドラッグと同じような効果で、苦痛を緩和し、気分を向上してくれます。

(blog) ストレスに負けない脳を作る!扁桃体ハイジャックを防ぐ運動の力


自然や瞑想の今への意識が高まる効果

私たちのマインドは常に彷徨っています。過去の後悔、未来への不安、他人との比較。この彷徨っているマインドワンダリング状態の時はネガティブになりがちです。

瞑想は「今」に意識をむけるトレーニングなのですが、余計なものに振り回されず集中する注意力が養われます。

(blog) 「振り回されないマインド」を養うマインドフルネス
(blog) AWE effect - 「畏敬の念」を感じると悩みなんてちっぽけだと感じる


グリーンエクセサイズの
速攻効果

グリーンエクセサイズは、20分以上負荷のある運動をし続けてランナーズハイにならなくても、長年修行をして瞑想のエキスパートにならなくても、速攻で同等の効果を得られます。

力みが解放され、ストレスが手放され、気分が向上し、自然や周りとの繋がりに感謝を向ける余白も広がります。

皆で呼吸と動きを合わせて動く
繋がりの効果

また皆で呼吸や動きを合わせて動くフローのヨガにも良い効果があり、その1つが繋がりを深める効果です。一緒に動くことで、繋がっているという感覚や、ひとつになっている感覚、そして集団的な喜びを得ることができます。これは脳が自分と同じ動作をしている他者を自分の延長部分として認識することで、繋がりを強く感じられるそうです。

人の体や脳には同調する特性があり、私たちは繋がりを強く感じると、心拍数や呼吸だけでなく、脳の活動までが相手と同じペースになるそうです。おもしろいですよね。


クラフトエナジードリンクで
リフレッシュ

グリーンエクセサイズで気持ちよく動いた後は、Pentaの薬膳ベースのヘルシーなクラフトエナジードリンクを皆で飲んで、更にリフレッシュ&エナジーチャージしました!


Thank you!

今回のセッションが今年最後のセッションです。今年も素敵なSABON Japanの皆様とご一緒できて嬉しかったです。

残り2ヶ月が皆様にとって素敵な月でありますように!


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【企業】ウェルネスセッション - 自然と仲間と繋がるウェルネスハント (SABON Japan様)

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ウェルネスハント

ウェルネスハントは、ウェルネスのミッションが載っている「ウェルネスハントビンゴ」を片手にチームでオフィスの周りを探索し、ウェルネスミッションをクリアしていくオフィスの外に繰り出すセッションです。BE HERE NOW 4周年ウェルネスパーティーでウェルネスビンゴを作って実施したのですが、それに発想を得て今回企画させて頂きました!

意外とオフィスの周りって、知らない道があったり、立ち寄ったことがない場所があったり、普段気に留めないような自然やスポットがたくさんあります。グループでミッションを達成しながら探索することで、普段気づかないような事に気づきます。

ウェルネスミッションの中には「3分間木の下で瞑想する」「木にハグする」「訪れたことがない場所を探索する」などが含まれてます。ウェルネスハントから戻られた皆さん発見があったとご自身が見つけた発見を楽しそうにシェアしてくださいました。


Connection

今回のセッションのテーマは「繋がり」です。

仲間との繋がり、自然との繋がり、社会との繋がりを感じながら探索して頂きました!

社会との繋がりが
幸福度をUPする

以前受けたウェルビーイングの授業で、ソーシャルコネクション(社会との繋がり)が人の幸福度に与えるこんな研究がシェアされていました。

シカゴ大学が2014年に行った実験で、電車やバスを利用している通勤者を対象に、次の3つのグループに分けて調査をしたそうです。Group 1は他者と会話をするグループ、Group 2は、一人で過ごすグループ、Group 3は通常通り過ごすグループ

実験の結果、Group 1の他者と会話をしたグループが最も幸福度を感じたということでした。人は知らない人に話しかけることに不安や抵抗を感じるものの、実際に会話をしてみるとポジティブな感情が増幅され、幸福感が高まそうです。

人は本能的に「繋がり」を求めています。
これは人類との進化とも関連していて、社会を形成し、環境に適応し、生き残るために協力し、互いに繋がることが必須だったためと言われています。バスや電車で、コンビニで、カフェで、道端で誰かと話すだけで幸福度がアップします。

ウェルネスハントビンゴには「知らない人に挨拶する」も入れさせて頂きました!


愛情ホルモン
「オキシトシン」がUP

繋がりというテーマでいくと、関わりのあるホルモンが愛情ホルモンや抱擁ホルモンと言われる”オキシトシン”です。このオキシトシンは、下記のようなことをすると分泌されます。

ハグや握手
マッサージ
親しい人との会話
グループ活動
ペットとの触れ合い
瞑想・深呼吸
自然の中で過ごす
他者への親切な行い
感謝を伝える

グループ活動を行うだけでも愛情ホルモンが分泌されるって面白いですよね!


自然に癒される

私はクイズの立ち寄りスポットで待機をしていたのですが、緑道にずっといてそれだけでもとても癒されました。

この日は打ち合わせでその後に都立明治公園にも立ち寄ったのですが、空気の良い気持ちの良い場所に身を置くととても癒されて心が落ち着きます。

海や自然が好きで都内から鎌倉に移住しましたが、都内にもたくさん癒しスポットがあるなと改めて感じました。

自分の家やオフィスの周りの自然の癒しスポットを見つけると幸福度が上がるかもしれません!


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【企業】生き生きと働くための内定者懇親会 (ファッション企業様)

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新卒内定者

今回お手伝いさせて頂いたのが、これから企業に入る内定者の方の事前の懇親会のセッションです。学生の方向けのセッションは初めてでした。皆さんとてもフレッシュでパワーを頂きました。貴重な機会を頂き嬉しいです。

ご依頼を頂いた時に「私だったら、働く前にどんなこと教えて欲しかったかな」というブレストから始めました。色々考えた結果、やはり私は「生き生きと働くマインドや意識」どんな状況でも自分を良い方向に導ける心構えみたいなものを教えて欲しかったなと思いました。

テーマを「生き生きと働くための懇親会」にさせて頂きました。

PM時代に感じたマインドの大切さ

PMO、プロジェクトマネージャーとして働いていた時、自分の知識の浅い領域でもPMとしてプロジェクトをリードしないといけない状況がたくさんありました。その時に学んだのですが、どんな新しい事、新しい領域、困難な状況であっても、それを乗り越えるマインドさえあれば、新たな知識を得て、行動に移して、前に進めることができるということでした。

内定者の方たちも、きっと今この段階で、どんな雰囲気の職場に配属されるか、どんな人たちと働くかは未知だと思います。だからこそ、どんな状況であっても前向きに意味や意義を自ら見出せるマインドがあれば役に立つのではないかとウェルビーイングの概念や自分の軸を見つけるようなセッションをさせて頂きました。


Meaning
「意味・意義」

私はウェルビーイングの5つの要素PERMAを「幸せに働く秘訣」としていつも紹介させて頂いています。そしてこの5つの中でも一番大切だなと思うのが「Meaning -意味意義」です。

今回は懇親会なので参加者同士が対話を通してポジティブな関係性を築く「Positive Relationship - ポジティブな関係性」に加え、自分にとって働くことの「Meaning - 意味意義」を自己洞察するようなセッションにさせて頂きました。

懇親会なので様々なカードワークを取り入れ、楽しくワイワイ繋がれてお互いを知れたら良いなと思いました。

POINTS OF YOU


価値観ワーク

価値観を探るワークも種類が色々とあるのですが、今回は内定者同士の繋がりもテーマの1つであったため、一緒にゲームをしている感覚で自己洞察のできる価値観カードゲームを使わせて頂きました。

皆さん自己洞察しながら、周りを観察してお互いを知りながら、楽しそうに参加してくださいました。価値観ワークをしている時間もとても良い時間でした。

Wevox バリューズカード


THANK YOU

外部から与えられる「意味・意義」だけでなく、「意味を見出す力」を養うと、どんな状況でも、自分軸で意味を見出し、自分を導き成長させることができます。少しでも皆さんにメッセージが届いていたらいいなと思います。

今回参加してくださった皆さんが
これからも力強く、1人1人生き生きと輝きながら働くのを応援しています!

素敵な機会を頂きありがとうございました!


企業向けプログラム

MINDFULNESS BASED WELL-BEING PROGRAM

「自分らしく、生き生きと働く」をテーマにウェルビーイングな組織に導くマインドフルネスをベースにしたウェルビーイングプログラムを展開しています。

詳しくは下記企業向けページをご覧ください。

CORPORATE PROGRAM
CORPORATE SESSION REPORT


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【企業】音の力で整えるサウンドヒーリング体験 &音の瞑想 (SABON Japan様)

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サウンドヒーリング

音には人の心身を整える効果があります。海外では医療としても使われています。

音について学ぶレクチャー、体で感じるサウンドヒーリング体験、そして音の瞑想のウェルネスセッションを開催させて頂きました。

短い時間でリフレッシュできる癒し体験です。


サウンドヒーリング

サウンドヒーリングで有名なのは「クリスタルボウル」や「シンギングボウル」ですが、その他にも、音叉、チャイムバー、ゴング、ハンドパンなど様々なものがあります。

私もセッションでいつもティンシャを使っています。ティンシャとはチベット仏教で魔よけとして用いる法具のひとつです。場を浄化する力があると言われています。現在では、ヨガや瞑想の際に活用されています。


サウンドヒーリング瞑想

私の初めての「サウンドヒーリング瞑想」体験は、LAのMeditation Studio “Unplug”でした。ヨガスタジオや瞑想スタジオを巡る旅の1つで訪れたのスタジオです。ハンドパンの瞑想があったので受講してみました。照明の落とされた密室の中で、サウンドパンを弾いてもらいながらガイドの声に合わせて瞑想しました。いつも以上に緩んだのを感じて、音の力ってすごいなと感じました。

ヨガのイベントで体験したクリスタルボウルのジャバアーサナや、シングングボウルの瞑想もとても心地良かったです。

今はサウンドヒーリング「風のしずく」にお願いして、企業セッションでもコラボしました。BE HERE NOW RETREATのリトリートの1つ「鎌倉の能舞台で癒しの瞑想リトリート」でコラボしています。いつもリトリートで提供している音の瞑想をSABONの皆さんにも体験して頂きました。


音のレクチャー

なぜ人は心地よい音に癒されるのか?

3つの点からサウンドヒーリングについて説明させて頂きました。

  1. 音の波動が「体」の緊張を解きほぐす

  2. 音のリズムが「感情」を解放する

  3. 「脳」が同調し上書きされる

サウンドヒーリングはスピリチュアルなものでなく、実際に体や脳波にも影響を与えます。そんなことを少し学んでから体験します。

ちなみに、好きな音楽を聴くと幸せホルモン「ドーパミン」が分泌されるので、自分が好きな音楽を選択して聴くだけで、気分をリフレッシュできます。


体で音を体験する

太鼓の音や花火の音の振動を感じたことがあると思います。音は振動であり、耳だけでなく体にも届きます。

ライアは、楽器を体に当てて音の振動で整えることができます。

私も何度も体験させてもらったのですが、とても心地よく緊張が解れていくのを感じます。ライアを頭に乗せて奏でてもらい、音を体で感じる体験もして頂きました。音のシャワーを浴びているような感覚になります。

少しの時間ですが皆さんとても緩んでいました。


サウンドヒーリング瞑想

ライアの暖かく優しい音色を奏でてもらいながら10分間瞑想体験をしました。

私は最近瞑想について学び直しているのですが、10分間の瞑想を1回するだけでも、集中力の向上、緊張や不安の解消ができるそうです。

仕事中でも、読書中でも、自分の集中力が切れてきたなと思ったら10分間の瞑想ブレイクを入れるだけでも効果的です。

今回はより癒し効果をUPするため、音を最大限に感じて頂けるように、寝転がって体験して頂きました。10分という短い時間でしたが、皆さんとても緩んだ顔をしていました。

午後のお仕事の集中力に繋がっていたら嬉しいです!

9月に音の瞑想リトリートを開催します。
もしサウンドヒーリングや音の瞑想を体験したい方は是非ご連絡ください。

2024/9/28
BE HERE NOW RETREAT
「鎌倉の能舞台で癒しの音の瞑想リトリート」
詳細はこちら


自分を整える技術はとても役立ちます。
自分を整えることはパフォーマンスの発揮にもウェルビーイングの向上にも繋がります。


毎日に自分を労わるマインドフルな時間を!


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【企業】ME LVMH JAPAN 女性の復職支援プログラム マスタークラス「セルフコンパッション」 (LVMH JAPAN様)

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ME LVMH JAPAN

去年に引き続きME LVMH JAPANのお手伝いをさせて頂きました。
今年で3年目です。

ME LVMH JAPANに関してはこちら

このプログラムは、ルイ・ヴィトン、ディオール、ブルガリ、パルファム・ジバンシイをはじめとする多彩なラグジュアリーブランドを傘下に有するLVMHジャパンが、ラグジュアリー ファッション&レザーグッズ、ビューティー、ウォッチ&ジュエリー業界へのキャリアチェンジをサポートするために、2021年にスタートしたリカレント教育プログラムです。

 
 

2期生、3期生に続き、2024年の4期生のマスタークラスも担当させて頂きました。

会場に着いた時から、4期生の仲の良さが伝わってきました。午前中にはBerlutiのクラフトマンシップのセッションがあったようでとても楽しそうでした。その他にも様々なバリエーションの学びと体験を提供されていて本当に素敵なプログラムだなと思います!私も仲間に加わって一緒に学びたいです。

参加者の方は、年齢層もバラバラ、経歴もバラバラで、キャリアチェンジの方、復職の方など様々ですが、学びに対して真摯で、お互いに支え合う仲間の空気感が醸し出されています。

大人になって、一緒に真剣に学び成長する仲間ができる事は本当に貴重で、そんな仲間がいることが心強いものです。私もコーチングの学びを通して多くの大切な仲間ができました。復職支援ももちろんですが、そんな「成長と学びの繋がりの場」を提供されているME プログラムは本当に素敵だなと思います。


テーマは

「Self Compassion」
ありのままの自分を受け入れ
自分を信じてこれからの道を歩む


4月からスタートしたプログラム。
新たなチャレンジと環境や生活リズムの変化で怒涛のように過ぎ去る3ヶ月。一生懸命頑張っているからこそ、自分のことがおざなりになってしまうこともあります。

今回のセッションでは、忙しい日常から一旦離れ「今」に立ち止まり、マインドフルに自分と向き合う時間を提供させて頂きました。

セルフコンパッションは、私もとても好きなテーマです。自分を受け止め理解して大切に扱ってあげるからこそ、活力や情熱を取り戻し、自分の望む方向に全力で進むことができます!私自身も何度もマインドフルネスとセフルコンパッションの考え方に救われました。


SELF-COMPASSION

自分への思いやり

どんなに前向きに頑張っていても、チャレンジの中で怒涛の日々を送っていると、不安などのネガティブな感情に振り回されたり、自分の大切な事を見失ったりしてしまうことがあります。一生懸命挑戦しているからこそ生まれる葛藤なのですが、葛藤の中で自分を責めてしまったり、自分を卑下してしまうこともあります。

これは私の最近のストーリーなのですが、去年の11月からピラティスの養成コースに通って資格習得を目指していました。ピラティスは今私が一番ハマっているもので、毎日やっても飽きないものなのですが、最終試験までの最後の1ヶ月は「ピラティスから逃げたい」と思うほどになっていました…笑

頑張っているのに思うようにいかなかったり、出来ても次のことを求められたり、もちろん出来るようになった事、成長した事はたくさんあるのに、ネガティブな方に目がいってしまう事があります。

そんな時は立ち止まるのが一番。

私も一度立ち止まり、マインドフルネスやセルフコンパッションで学んだ、自分の緊張感や不安をありのままに受け入れ、今自分ができることにフォーカスするマインドをセットし直しました。最後は「自分の可能性を信じること」が大切だと自分に声をかけ、自分を信じて最終試験に臨み無事合格しました!

「自分を受け止めて、自分の可能性を信じて前進する」そんなメッセージが届けば良いなとセッションをさせて頂きました!


セルフコンパッションとは「自分への思いやり」

セルフコンパッション
他者を思いやるように、自分自身の事を大切に思うこと

不安な時、何か失敗してしまった時、誰かが自分を責める以上に私達は自分で自分を過剰に責めてしまいます。頑張っているからこそ、責めてしまう。

辛い対処法でなく、優しい対処法に置き換える。
これがセルフコンパッションです。

辛い時、不安な時に、自分自身に対して、「I’m with me (私がいるよ)」と声かけてあげる感覚です。たとえ何も状況が変わらなくても自分を受け入れると癒しと活力が与えられます。

私は自分の感情が振られたり、少しエネルギーが落ちたなと感じたら、自分にリトリート時間を与えるようにしています。20パーセントの充電でがむしゃらに頑張り続けるのでなく、立ち止まり、必要なものを与えエネルギーを上げてあげます。海行って波の音を聴く、ジャーナリングする、思い切り運動して汗をかく、旅に出る。その時の自分の状態によって様々ですが、活力が必要な時には活力を、癒しが必要な時には癒しを、許しが必要な時には許しを、必要なものを与えて、もう一度自分の中心軸に戻って来れるようにします。

I’m with me!


セルフコンパッションのおすすめ本

セルフ・コンパッション―あるがままの自分を受け入れる クリスティーン・ネフ(著)


仲間とのマインドフルな対話を通して
セルフコンパッションを体感する

今回のセッションでもPOINTS OF YOUとJOURNALINGを組み合わせた自己洞察ワークとマインドフルな対話を行いました。

この対話の時間の空気感が私はとても好きです。

自分を受け止めながら自分の気持ちを語ることも、相手をハグするように優しい傾聴をすることも、そして対話を通して相互理解を深めることも、優しい対処法です。

自分を受け止める&相手を受け止める優しい時間が流れます。

このマインドフルな対話の思いやりが癒しと活力を与えてくれます。


受容の先に前進がある

セルフコンパッションは自分を甘やかす事だと誤解されがちなのですが、それは全然違います。セルフコンパッションには自分への思いやりのプロセスの後に「自分の人生をどう生きるか」行動を起こすように仕向ける自分への動機付けの要素を含んでいます。

マインドフルな対話の後に、自分の未来に向け自分をセットしました!


THANK YOU

去年3期生のセッションをした後に、3期生同士でBE HERE NOW RETREATに参加してくれたり、鎌倉で行ったウェルネスイベントに家族で遊びに来てくれました。すごく嬉しかったです。

今回のセッションの後にも、Instagramで探してくれてメッセージをくださった方がいました。新たなチャレンジを頑張っている皆様の心に少しでも届いて、癒しや活力に繋がっていたら嬉しいです。

皆さんの生き生きと輝きながら働く毎日を心から応援しています!

素敵なプログラムに今年も関わらせて頂きありがとうございました!
Thank you, LVMH Japan HR team!!
いつもあたたかいサポートありがとうございます。



企業向けプログラム

MINDFULNESS BASED WELL-BEING PROGRAM

「自分らしく、生き生きと働く」をテーマにウェルビーイングな組織に導くマインドフルネスをベースにしたウェルビーイングプログラムを展開しています。

詳しくは下記企業向けページをご覧ください。

【企業】全国店長様向け自分を整える力を高めるセルフケアセッション (SABON Japan様 )

BE HERE NOWマインドフルネスコーチ/リトリートオーガナイザーのSERIです。
マインドフルネスをベースにしたウェルビーイングプログラムを展開し「自分らしく、生き生きと働く」マインドを育むサポートをしています。

BE HERE NOW企業向けプログラム


WELLNESS PROGRAM

社員の皆さんのウェルネスのサポートに力を入れている企業SABON Japan様の月一のウェルネスプログラムを担当させて頂いています。SABONは素敵な香りが漂うイスラエル発のグローバルコスメブランドです。

BE HERE NOW ウェルネスプログラム


心身の健康とパフォーマンスの関係

誰もが体験していることだと思いますが、心身の状態はパフォーマンスに影響を与えます。風邪や体調不良の時は最高のパフォーマンスを発揮するのが難しいです。落ち込む、イライラする、メンタルが良い状態でない時も、パフォーマンスを発揮できません。

心と体は繋がっているので、体の不調はメンタルに、メンタルの不調は体にも影響を与えます。

自分の今持っている力を最大限に発揮するためには心身を整えることが必須です。アスリートが、体も心も鍛え、整え、最高のパフォーマンスを発揮するために本番に備えるように、私たちも普段から自分をケアすることが必要です。

心身の健康だけでなく、「幸福であること」もパフォーマンスに影響を与えます。

WELLNESS
「身体的・精神的・社会的に満たされた状態」

ウェルネスやウェルビーイングという言葉をよく聞くようになりましたが、ウェルネスは「Health (健康)」だけを示すものではありません。もっと広義になります。

うつや病気ではないという状態でなく、心も体も精神も健康で、その健康をベースに自分にとって豊かな人生をデザインし実現していくことを示します。

まさに生き生きと働き、最高のパフォーマンスを発揮している状態です。

健康で幸福度の高い人はそうでない人に比べ
創造性3倍、生産性1.3倍、売上1.4倍
高くなると言われています。

ウェルネスは、パフォーマンスの発揮にも、周りとの良好な関係性にも大きな影響を与えます!

自分を自分で整え幸せにすることは、最高のパフォーマンスに繋がります。


Townhall Meetingでウェルネスセッション

2年前の2022年にSABON Japan様のTownhall Meetingで全国の店長様向けに「花と香りとマインドフルネス」というテーマでウェルネスセッションをさせて頂きました。今回ルアール東郷の素敵な会場で、2年ぶりに店長の皆さんに再会させて頂く機会を頂きました。

前回のセッションを覚えていてくれて、接客にも活かしてくださっていると伺ってとても嬉しくなりました!今回もSABON Japanの皆様の温かく良い雰囲気の中でウェルネスを伝えさせて頂きました。

今回のテーマは
「自分を整える力を高めるセルフケア」


「気分」「体」「心」を整える

自分の気分に振りまされることありますよね?

気が乗らない
機嫌が悪い
やる気が出ない

私たちは様々な気分を体験します。周りに左右され気分がころころ変わります。

「気分」は永遠でなく、変わるものです。変わるものなので、自分で自分の気分を変えることもできます。

「自分の機嫌は自分で取る」

無駄に気分に振り回されるのでなく、自分で自分の気分をセットします!


ブランドカルチャーにあった
花で「気分」を整える

SABONといえば「お花」

SABON Japan様のウェルネスセッションに携わらせて頂くことで私自身もお花に触れる機会がとても増えました。

花に癒された経験は誰でもあると思うのですが、五感を用いて花に触れ、脳を刺激して活性化して、ストレスや悩みを解放するフラワーセラピーというものがあります。

花を愛でる、香りを嗅ぐ、自然の音に癒される、ハーブを味わう、植物を育てる、植物や花は様々な方法で私たちを癒してくれます。

当日会場では、SABONの新しいコレクション「サニーカクテル」のイメージのお花と晴れやかで優しい香りが漂っていました。


そんな「花のパワー」を使いながら、マインドフルネスで自分を整えるセッションをさせて頂きました。

使うのは人の想像力!

心理学では「メンタルリハーサル」といいます。アスリートが使うイメトレと似たような感じです。想像を使って鍛え整えます。

脳は「現実」と「イメージ」を区別できません。脳には、頭の中で想像したものを本物と捉える特性があります。想像力を使いながら、現実で経験したかのように整えるプチ瞑想を皆さんと行いました

ジャーナリング x 瞑想 x 花の癒し


自分を整えることが周りの幸せに繋がる

私自身も日々とても感じていることなのですが、「自分を整えること」はパフォーマンスに繋がります。ポジティブなエネルギーは周りにも伝染します。自分自身が整っていること自体で周りに良い影響を与えてるのです。

充電の残り20%で走り続けるよりも、しっかりと体も心も精神もケアして整えてから、もう一度走り出した方がパフォーマンスも発揮できます。

そして「意図」の力はとてもパワフルです。

私たちには自分を自分で整える力があります。自分の気分もマインドも自分でセットできます。この力を使わない手はありません。気分や感情に流されるのでなく、ただマインドフルに、自分自身に意識を向け、自分を理解して、自分の求めている必要性を満たしてあげるだけで自分をセットできます。

Be mindful to yourself!

ウェルネスセッションでは、「お花」で気分を整える他、「ヨガ」で体を整える、「書く瞑想」で心を整えるセッションもさせて頂きました!全て私が心からおすすめするセルフケアツールです!


毎日に自分を労わるマインドフルな時間を!


企業向けウェルネスプログラム

自分を整える力を高める
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【企業】 健康で美しい髪に整えるセルフヘッドスパケア (SABON Japan様)

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健康であることに魅力を感じる

人は根源的に
「健康的であること」に美しさや魅力を感じる

教えて頂いたこの言葉。私はとても響いて納得感がありました。「健康であること」って魅力的ですよね。

左右のバランスがとれている、バランスの良い状態にある、心身のバランスがとれている。このバランスも健康のキーワードだと伺いました。

私は健康オタクなのですが「健康的な美しさ」に魅了されているのだと思います。健康であることは美しいですよね。体も心も肌も髪も良い状態に整えられ、美しく機能的だといいですよね。最近ピラティスをしていて感じるのですが、自分の状態を知ること、正しい使い方を覚えること、日々実践し良い整えることの大切さを感じています。

一時的でなく、継続的に。

Healthy & Beauty

人は根源的に「健康的であること」に美しさや魅力を感じる


健康な髪とメンタルの関係

髪の調子が悪いと気分が落ちてしまいます。花王株式会社のアンケート調査で、髪がパサつく、乾燥する、まとまりにくいなど、髪の調子が悪い時に、94%もの女性がネガティブな気持ちになるという結果が出たそうです。

髪の調子はメンタルにも影響を与えます。

私もそうですが、朝髪の調子が悪かったり、スタイリングがうまくいかないと憂鬱な気分になってしまいます。私は朝髪を洗うのですが、朝髪を洗うことで、スッキリした気分を得て1日のスタートをセットしている気がします。

髪の正しいケアを覚え実践することで心にも影響があるかもしれません。

髪のケアに関してはこちらのブログでも書いてます!

(blog) 髪にもウェルネスを - 美しく健康な髪を手に入れるセルフケア

 
 

現代人は頭が凝っている

頭がいっぱい
頭が重い

頭がこっているって感じることありませんか?

現代人は頭が凝りやすいと言われています。頭皮が凝る原因は「血行不良」。運動不足、姿勢、ストレスなどの生活習慣の乱れによって引き起こされます。

運動不足や姿勢の悪さ思い当たりませんか?

ストレスを感じると、筋肉が固くなり血管が収縮します。長期的にストレスがかかると、筋肉や筋膜はどんどん固まり、血流が悪くなります。ストレスを感じている人は、無意識のうちに歯の食いしばりや歯ぎしりをすることで筋肉を緊張させてしまいます。凝りに繋がりますよね。

目の疲れ感じていませんか?

スマホやパソコンなど長時間観続けることで眼精疲労にもつながります。目の疲れから、頭も首も凝ってしまいます。

だからこそ、ほぐして緩めてあげることが必要です。

自律神経の中枢である脳や、頭の凝り固まった筋肉をほぐすことで自律神経の中枢に働きかけることができます。アクティブになったマインドや、交感神経優位に傾いた状態が緩和されます。

今回のヘッドスパケア体験では、SABONのヘアセラム(グリーンローズ)を使わせて頂きました。ヘッドスパもですが、グリーンローズの香りにも癒されます。

皆さんご自身でセルフヘッドスパをして頂いたのですが、ご自身の頭や首の凝りを感じていらっしゃいました。痛気持ちい感覚。終わった後にはなんだか視界がクリアになってスッキリします。


プロが教えるセルフヘッドスパの手法

今回はゴッドハンドとも言われるヘッドスパのプロ大谷恵さんにセルフヘッドスパの簡単な方法を教えてもらいました。大谷さんは美容を追求するマインドがまさにプロ!私もたくさんケア方法を教えて頂いています。

新宿御苑CLOSET
ines eyelash facelift

ヘッドスパについてはこちららのブログで書いてます。

(blog) 頭を休ませるセルフヘッドスパで毎日のセルフケア

 
 

自分を労り癒すマインドフルな時間

毎日時間をとってセルフヘッドスパをするのは大変ですよね。だからこそ、シャンプーの時間にちょこっとマッサージのケアを追加して、マインドフルに自分を労わる時間にしてしまうのをおすすめします!

シャンプーの時のマッサージやトリートメントの際のコーミングで、髪にはもちろん、心も潤います。私も実践中です!

方法はブログでチェックしてみてください。


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【企業】プロジェクトマネジメントをハードスキル・ソフトスキル両面から学ぶ ( LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン・ジャパン様)

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プロジェクトマネジメント

企業に属していた時長年PMO(Project Management Office)の仕事をしていました。プロジェクトの仕事を通してたくさんのスキルとマインドを学びました。PMO部署の立ち上げに携わり、自分がプロジェクトマネージャーとしてプロジェクトをリードするだけでなく、複数プロジェクトを同時並行で進行し、プロジェクトマネージャーを支援したり、社内にプロジェクトの概念を浸透させるためにプロジェクトマネジメントの講座を開催したりしました。

最初はプロジェクトマネジメントの概念やフレームワークを学ぶ所から始まり、徐々にフレームワークだけではだめでもっとチームをエンゲージ&エンパワーする必要があると思い学んだのが「コーチング」

プロジェクトで遭遇する数々の壁や問題。元々完璧主義でメンタル弱めな私は振り回されがち。そこで大切さを感じたのがセルフマネージメント。そして出会ったのが「マインドフルネス」

結局、マインドフルネスやコーチング、人のマインドやEQ(心の知能)のおもしろさにはまって今の道へ。全ての起点が「プロジェクトを成功させるには」でした。

プロジェクトマネジメントを通して学んだことが「今」に繋がっていると感じています。プロジェクトマネジメントどんな仕事にも役立つスキルです!

LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン・ジャパン様で、これからPMになる方、PMになりたての方向けにプロジェクトをハードスキル、ソフトスキル両面から学ぶプロジェクトマネジメントレクチャーを実施させて頂きました!

BE HERE NOW リーダーシップマインド研修


PMの経験から伝えたいこと

1年前にこの講座を構築し実施させて頂いてから今回2回目の開催でした。この講座を作る時に意識をしていたことは、基礎を学び全体像を把握する中で、意識するべきポイントを把握すること。そして、プロジェクトだけでなく日々の仕事に活かせること。私たちが実際に経験した体験談をお伝えすることで役立ててもらえればと思いました。
過去のセッションレポートはこちら

今回も一緒にPM講座をコファシリテートして頂いたのが、コーチングの大先輩で、働き方も、在り方も、「旅しながら働く」生き方も尊敬するチョロさんです。
チョロさん(廣崎淳一さん)

チョロさんは長年コンサル業界やIT業界でプロジェクトに関わるお仕事をされ、プロジェクトマネージャーとしてはもちろん、プロジェクトスポンサーとしてプロジェクトを支援することもたくさん経験されています。そして、グローバルな環境で働いた経験も豊富で、様々な視点からプロジェクトのアドバイスをしてくれます。そして優秀なエグゼクティブコーチであり、ファシリテーターです。

私は長年ファッション業界で働いていたのですが、ジョイントベンチャーの立ち上げ、Japan社の立ち上げなどを経て、PMとして、そしてPMOとして様々な種類のプロジェクトを経験してきました。国内のシステム導入、グローバルなシステム導入のチェンジマネジメント、社内スタンダードの作成、倉庫の移管プロジェクト、コアバリューの浸透や、ブランドスタンダードの浸透、オフィスや店舗のプロセス改善、イベントや新店、POP UPなど。知識がない中カフェの立ち上げのプロジェクトでメニュー開発までやりました。大変なことも多かったですが、今考えると良い経験です。

私はPMやPMOの立場から、チョロさんはPMやプロジェクトスポンサーの立場から過去にあった経験をシェアさせて頂きました。


ハードスキル&ソフトスキルを養う

8年間のPMOのお仕事が自分を育ててくれたと感じています。1つ1つのプロジェクトの経験が私の今の資産になっています。今自分で独立して働いていて一番活かせているスキルがPMO時代に経験したプロジェクトマネジメントの経験です。

プロジェクトマネジメントはプロジェクトに役立つだけでなく、日々の仕事や「人生に役立つスキル」です。

自分の知見のない領域にプロジェクトマネージャーとしてアサインされる事も多々あり、最初の頃は「何も知らない私がリードできるのか…」と怖気ずく事もありました。でもPMOのお仕事を通して学んだことは、知らない領域でも、学んだり聞いて、大切なことを意識して、周りを巻き込んで、協力を得ながら前進すればプロジェクトをリードできるという事でした。

プロジェクトマネジメントで養われたマインドは「今は知らなくても、学べばできるようになる」というマインドでした。

プロジェクトは、知識やツールやフレームワークなどのハードスキルだけでなく、自己及び対人に関するスキルであるソフトスキルも必須です。このハードスキルとソフトスキルの両面からレクチャーをさせて頂きました。


プロジェクトマネージャーに必要な3つのスキルの習得方法

プロジェクトマネージャーには3つの必要なスキルがあります。それぞれに習得方法が違います。

【ハードスキル】
体系だった知識・理論・手法・ツールなど

ハードスキルを習得するのに必要なのは
「知る」こと

座学、書籍、講座で学ぶなどを通し「知る」という行為を通して習得されます。体系や構造を知り、全体像を理解できていないと路頭に迷ってしまいます。プロジェクトマネジメントにはPMBOKという体系化されたものがあります。この大枠を知っているだけでも全体像を把握し焦らず心の準備をして進めることができます。

【ソフトスキル】
自己&対人間に関するスキル・ヒューマンスキルなど

ソフトスキルを習得するのに必要なのは
「意識する」こと

ソフトスキルは、コミュニケーション力、創造力、リーダーシップ力などソフト面に関わるスキルです。自己管理力や柔軟性などもこれに含まれます。ソフトスキルは、気づきや内省を通じて開花するため「意識する」という行為を通して習得されます。

これまさにマインドフルネスです。マインドフルネスを学び、脳科学の本を読んでいるとすごく感じるのですが、人の「意識」の力はとてもパワフルということです!

【メタスキル】
ハードスキルとソフトスキルを繋ぐ実践力

メタスキルを習得するのに必要なのは
「使う」こと

ギリシャ語のメタには、「間に」や「繋ぐ」という意味があります。

プロジェクトマネージメントではテーラリングという考えがあります。テーラリング(tailoring)とは、洋服の仕立て、仕立て直しという意味です。プロジェクトは1つ1つがユニークで、例え同じタイトルのプロジェクトであっても、全く同じプロジェクトは1つもないと言われています。PMBOKというプロジェクトの標準的な体系やガイドブックはありますが、全てを全く同じように適用するのでなく、個々のプロジェクトの特性に合わせて、選択カスタマイズして、最適化する必要があるというものです。

テーラリングのために必要な力は、まさに実践力。訓練や実践などの反復練習や経験値から習得するため「使う」を続けることが必要になります。最初からできると思わずに、日々脳や意識の筋トレをしている感覚で続けることが大切です。

PMのスキルの習得も筋トレと同じです。
まずは、筋肉の場所や名前、機能を知って、それを意識して、そして使ってトレーニングすることで使いこなすことができたり、筋肉が鍛えられます。


プロジェクトマネージャーの心得

マインド面で意識すべきマインドが4つあります。

  1. リダーシップ

  2. マネージメント

  3. コミュニケーション

  4. セルフマネジメント

この4つはプロジェクトを進める上でどれも大切です。チームをアラインして導くリーダーシップ力、プロジェクトを管理・ファシリテートするマネジメント力、そしてステイクホルダーマネジメントやチームマネジメントに必要なコミュニケーション能力。自分の持っている力を最大限に発揮するために必要な自己管理力。どれも全て「知る」「意識する」「実践する」ことで習得できます!

オープンマインドであることが、プロジェクトを成功に導いてくれます。1人ではプロジェクトを成功に導くことはできないですし、1人では力が限られてしまいます。経験ある人、知識のある人、サポートしてくれる人、上司やメンター、そしてプロジェクトチームのメンバーの知恵やリソースを借りるからこそプロジェクトを成功に導くことができます。

私はエンパワメントという言葉が好きなのですが、エンパワメントには、人やチームには本来素晴らしい力が備わっているという前提のもと、その力を信じて、チームや個々の潜在的な力を引き出すという意味があります。リーダーシップもマネジメントもコミュニケーションもセルフマネジメントもチームや個々の力を最大に引き出すために必須です!

リーダーシップとマネジメントの違いを知りたい方はこちらのブログをご覧ください。

(blog) Authentic Leadership - 自分らしいリーダーシップを発揮して生き生きと働く

 
 

Thank You!

グローバルな環境でたくさんのプロフェッショナルな方たちが関わるプロジェクトはおもしろい反面とても大変だと思います。プロのこだわりがあるからこそコンフリクトが起こることも。皆さんの今後のプロジェクトマネージャーとしてのご活躍に少しでも役立っていれば良いなと願っています。

穏やかでありながら、学びの意欲のある雰囲気の中でレクチャーさせて頂きました。レクチャーさせて頂いている私たちもとても楽しかったです。一緒に学ぶことができて光栄でした。

開催後に、今後のプロジェクトに役立てられそう、日々の業務に活かせそうという言葉を頂きました。コメントを頂いて、どんな仕事でも、ハードスキルやソフトスキル、リーダーシップやマネージメント、自分の中のハード面/ソフト面のリソースを増やし自分自身で活用していくことが大事だなと改めて感じました。最近読んだ本にも脳の全ての領域(Whole Brain)を活用していくことが大切と書いてあったのを思い出しました。

一緒にスキルを磨いて、自分のリソースをフル活用しましょう!参加してくださった皆さんの今後のご活躍を心から応援しています!


企業向けウェルネスプログラム

自分らしく生き生きと働くマインドを養う
リーダーシップマインドトレーニング

 
 

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【企業】 長谷の合掌造りの三角屋根裏でマインドフルネス体験 (大丸松坂屋百貨店労働組合様)

BE HERE NOWマインドフルネスコーチ/リトリートオーガナイザーのSERIです。
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合掌造りの三角屋根裏でマインドフルネス体験

今回の「整う」オフサイトBE HERE NOW TEAM RETREATの会場は長谷にある非日常空間 with kamakuraで開催しました。全国から集まった皆さんのTEAM RETREATを担当させて頂きました!

今回の非日常空間
鎌倉長谷にある合掌造りの古民家
with kamakura

移築家によって岐阜県白川郷から鎌倉へと移された日本家屋。

信じられないほど太い柱や梁。
かつての温もりが残る囲炉裏。
天にまっすぐ伸びる三角屋根。

日常から離れ、非日常感を味わえる空間です。


非日空間で「整う」オフサイト
BE HERE NOW TEAM RETREAT

「心と体を整えチームと繋がる」
整える・深める・繋がる

BE HERE NOWでは、鎌倉・逗子・葉山エリアで、整いながらチームとつながる「整う」オフサイトBE HERE NOW TEAM RETREATを展開しています。非日常空間に身を置き、心身を整え、自己洞察を深め、整いながらチームの繋がりを深めます。

リトリートとは、日常から離れ非日常的空間に身を置き、今に立ち止まり自分と向き合い、心と身体をリラックスさせゆったりと過ごす過ごし方です。

オフィスから物理的に離れ非日常な空間に身を置きます。オフィスの研修では創ることができない空気感の中で行うことで余計な力身が解放され、深い気づきが促されます。やる事&考える事に追われる日常から離れ「今」に立ち止まり、マインドフルネスで心と体を整え、心身共にリフレッシュすることでオープンなマインドが生まれ、自己認識が深まります。

チームで参加するリトリートは、メンバーがいつもとは違う空気感の中で同じテーマに取り組むことで、自己開示や相互理解を通し、仕事ではなく「人」として繋がることができます。その信頼関係や心理的安全性は日常に戻った後も継続されます。


今回のテーマ
「自然溢れる非日空間に身を置き心と体を整える」

お話を聞いて素敵だなと思ったのですが、若手が企画運営のリーダーとなって、このようなオフサイトの企画運営を通して形にしていく力を養う取り組みをされてるということでした。企画運営する時は、創造力も使いますし、俯瞰力や論理的な思考も必要ですし、脳の様々なリソースが引き出され成長に繋がりますよね。

参加する皆さんがストレスから抜け出し、業務に追われるのでなく、主体的に動くためのリーダーシップや周りを巻き込んでいく力を養い、自分の時間や自分自身を大切にすることを学びたいとオファーを頂きました。

私たちは日々忙しさに追われながら生活しています。やることに追われ、時間に追われ、プレッシャーに追われています。情報も判断することもたくさんで、思考過多な状態です。目の前にやることをこなすことに必死で、無意識に流される状態になりがちです。

リトリートでは、このDoing Modeからただ今に存在するBeing Modeにシフトします。頭がいっぱい、余裕もない状態の時には、創造力や直観が発揮されにくくなってしまいます。私たちは本来素晴らしいリソースをたくさん持っています。しかし、心身のバランスが崩れるとその持っている力を発揮することができません。自分の持っている最大の力を発揮できるように自分を整える。これはとても大切なことです。それが少しでも伝われば良いなと思い、セッションをさせて頂きました


お香で整える3呼吸からスタート

「考える」から「感じる」にシフトするのに有効なのが香りです。

お香には「香り」の効果と「ゆらぎ」の効果があります。香りの刺激が脳に伝わるまでの速さは0.2秒。思考でなく情動を扱う脳のエリアにダイレクトに伝わので気分を変えるのに最適です。気分に左右されるのでなく、気分を活用することができます。

揺らぎにも整え効果が!
自然界にある規則的であり不規則な予測できない揺らぎのことを1/fの揺らぎと言います。波の揺らぎもキャンドルの揺らぎも見ている人に癒しを与えてくれます。揺らぎに私たちの生体リズムが共鳴し、安心感や心地よさを与えてくれます。

肌に当たる空気を感じたり、風の音や鳥のさえずに意識を向けるのも効果的です。

今回は鎮静効果のあるお香の香りに包まれながら3呼吸でスタートしました。


マインドフルネスで整える

今回は「整える」体験をたくさんしていただくため、5つのマインドフルコンテンツを入れさせて頂きました。最後の気づきのシェアで、心に響いたコンテンツがそれぞれに違っていたのがおもしろかったです。体を動かすこと、ゆっくりと食べること、深い呼吸をすること、心を沈める時間を持つこと、書いて頭を整理すること。きっと今に自分に必要な要素がそれぞれに違ったのだと思います。整うに必要な要素は、自分の体と心が今必要としているものを満たしてあげることです。皆さんの「整う」ツールが増えて嬉しかったです。

マインドフルネスとは
「今この瞬間に、意識的に、評価せずに、注意を払う」
- Jon Kabat-Zinn -

マインドの彷徨いに振り回されることなく、「今」に身を置く在り方です。「心の筋トレ」とも言われていてます。これらのプラクティスを通して、Awareness(気づきの力)、Acceptance(受容する力)、そしてAttention(注意を向ける力)を養うことができます。

瞑想もヨガも初体験の方ばかりでした。チームの皆さんで一緒に体験して頂きました。書く瞑想では、イスラエルのインスピレーショナルなコーチングカードPOINTS OF YOUと組み合わせました。

マインドフルネスに関してはこちらのブログでも書いてます。
(blog)
「振り回されないマインド」を養ってくれるマインドフルネス


MINDFULNESS

Paying attention on purpose, in the present moment, and non-judgmentally.
- Jon Kabat-Zinn -

今この瞬間、意図的に、評価せずに、注意を払うこと


「食べる瞑想」でセットしてマインドフルランチ

with kamakuraは1Fがカフェなので、1Fに降りてランチを頂けます。庭の見える素敵なスペースでこだわりのランチを提供されています。

「食べる瞑想」体験で、食べる意識をセットしてからランチを頂きます。食べる瞑想体験は、いつもの自分の食との向き合い方を見直すことができます。ながら食べ、無意識食べ、駆け込み食べ、してしまいますよね。自分をセットしてから味わうと、ランチ時間の幸福度がアップします。

(blog) 今に意識を向ける「食べる瞑想」で心を満たす食べ方を

大きなテーブルを皆さんで囲んでマインドフルなランチタイムです!

こだわりのランチです!
毎回大好評です。


THANK YOU

雰囲気の良い素敵な皆様と一緒にマインドフルネス体験ができて楽しかったです。マインドフルな気づきの多い良い時間になりました。

これからも「自分らしく、生き生きと働く」ために自分を整えてください。

ありがとうございました。


with kamakuraでのTEAM RETREAT
BE HERE NOWのおすすめの施設でも紹介させて頂いています。
非日常空間でチームと繋がるTEAM RETREAT

お気軽にお問合せください。


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心と体の健康をベースに、仕事やチームへのエンゲージメントを高め
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【企業】企業ウェルネスプログラム - ヨガピラ体験 (SABON Japan様)

BE HERE NOWマインドフルネスコーチ/リトリートオーガナイザーのSERIです。
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ヨガピラ体験

ヨガもピラティスもMind Body TtainingやMindful Movement(動く瞑想)と言われます!体だけでなく、心やマインドにも効果があります。

姿勢のチェックと正しい姿勢のレクチャーから始まり、ピラティスとヨガを体験し、最後にチャレンジでペアで行うペアヨガを行いました!
笑いありの楽しいセッションになりました。

SABONさんの会議室が素敵なヨガスタジオになりました!


運動が心身に及ぼす効果

同じ姿勢でずっと働いていると、色々な箇所が固まってしまいますよね。体が緊張していると、筋肉が余分な酸素を消費するため、脳の他の部分で使える酸素が減って思考力や理解力が低下するそうです。運動して体の凝りをほぐせば、脳に酸素が行き渡り生産性もアップします。

これは最近読んだ本に書いてあったのですが、中高度の運動をしている成人を対象にした研究で、普段運動している人たちが2週間ほど座りっぱなしで生活したところ、不安や疲労感や敵愾心が強まったそうです。本当にその通りで、私も運動しないと心の健康も仕事のパフォーマンスも落ちてしまいます。

運動をすると、ストレスを解消させるためのホルモン「セロトニン」や「エンドルフィン」が分泌されるというのは有名な話ですが、そのほかにも楽観性の脳内物質と呼ばれる「内因性カンナビノイド」も分泌されます。内因性カンナビノイドには、苦痛を緩和させ、気分を向上させ、心配事やストレスから切り離され、感覚が鋭敏になります。内因性カンナビノイドに関しては、inner care CBD - インナーケアをサポートするCBDとMINDFULNESSの関係のブログでも書いてます。

ストレスを解消し、楽観性を得るのに必要なこの「内因性カンナビノイド」ですが、自分にとってややきつい運動を20分続けると分泌されるそうです。なので、ヨガやピラティスをすると、終わった後にスッキリした感覚やリフレッシュした感覚になりますよね。ストレス解消にも最適です!


ヨガピラ体験

よく聞かれるのが「ヨガとピラティスの違いって何?」という質問です。

似たようなエクセサイズだし、スタイルも似ているし、混合しがちですよね。でも実際は結構違います。ヨガは精神の修行法として生まれ、ピラティスはリバビリとして生まれました。私は両方実践していて、両方のそれぞれの良さを実感しています。

ヨガ
インド発祥のヨガには繋がりという意味があり、呼吸が大切で、呼吸と体の動きを連動させ、心と体の繋がりやバランスを整える効果があります。

ピラティス
ドイツ発祥のピラティスは、リハビリのエクセサイズでインナーマッスルを意識して動きます。コアを鍛えることで正しい軸ができボディラインや姿勢を整える効果もあります。

おもしろかったのが、ヨガをやっている方はピラティスが、ピラティスを実践している方はヨガがキツかったっておっしゃってました。私には「両方必要です!」とおっしゃってた方も。頭がすっきりした、楽しかったという声も!

ヨガもピラティスもそれぞれに素晴らしい効果があるので、自分の状態に合わせて実践できたらいいですよね。

マインドフルムーブメントに関してはこちらのブログで書いてます。

(blog) Mindful Movement - 心と体と脳のパフォーマンスを高める「運動」の力

 
 

姿勢のチェック

デスクワークをしていると前屈みになりがちです。現代人はデジタル中毒で常にスマホやPCと一緒。スマホ首と行って顔も中心線から前にでがちです。背中の上部が丸まると猫背に、背中が反ってお腹が前に出ると反り腰に、猫背と反り腰がミックスになると立つことに力を使わない疲労姿勢になります。正しく立つことは結構難しい。

ペアになってまずは姿勢のチェックから!


ペアヨガにも挑戦

ペアヨガにも今回挑戦しました。挑戦したポーズは2つ!皆さんにポーズをイメージしてもらうために、ピラティス仲間にお願いして協力して事前に写真を用意しました。

撮ってる時から楽しく盛り上がりました。


繋がっているという感覚

グループエクセサイズで生まれる感覚の1つに「繋がり」があります。脳の鎮静剤「エンドルフィン」は、高揚感と共に他人同士の繋がりの感覚を生みます。皆と同じ動き、同じ呼吸で行うエクセサイズは、一体感が生まれます。脳が錯覚を起こして、自分の体を大きなももの1部として捉え、繋がっているという感覚を得るそうです。親密性が深まり、信頼感が高まり、仲間同士の分かち合いや助け合いが促進されます。

チームでヨガやピラティスしたら、それだけで繋がりが深まりそうですよね。

(参照) スタンフォード式人生を変える運動の科学


運動の後は
クラフトエナジードリンク

以前たまたま行った葉山のお祭りで出会ったクラフトエナジードリンク。ナチュラルで体に優しい天然エナジードリンクです!
Penta

今回はヨガピラ体験の後は、PENTAのクラフトエナジードリンクでエナジーチャージしました。スパイスやハーブがたくさん入っている薬膳の発想から生まれたエナジードリンクです。

このドリンクも大好評で、終わった後にネットでポチッと購入された参加者の方もいたそうです!

美味しくリフレッシュできました!


毎日に自分を労わる運動時間を!


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「自分らしく、生き生きと働く」をテーマにウェルビーイングな組織に導くマインドフルネスをベースにしたウェルビーイングプログラムを展開しています。

詳しくは下記企業向けプログラムをご覧ください。

【企業】Flower Therapy - 空き瓶をアップサイクルしてハーバリウム作り (SABON Japan様)

BE HERE NOWマインドフルネスコーチ/リトリートオーガナイザーのSERIです。
マインドフルネスをベースにしたウェルビーイングプログラムを展開し「自分らしく、生き生きと働く」マインドを育むサポートをしています。

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社員の皆さんのウェルネスのサポートに力を入れている企業SABON Japan様の月一のウェルネスプログラムを担当させて頂いています。SABONは素敵な香りが漂うイスラエル発のグローバルコスメブランドです。

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空き瓶をアップサイクル

SABONさんは地球に優しいエコな取り組みをたくさんされているのですが、その1つが空き瓶の回収です。限りある資源を未来へつないでゆくため、自然保護につながるアクションのため、使い終わったガラス容器を店舗で回収されています。今年の4月から更に店舗を広げ、60店舗全店での展開しているそうです。

使い切って捨ててしまうのはもったいない素敵な瓶なので、アップサイクルできるといいですよね。アップサイクルとは、本来であれば捨てられるはずの廃棄物に、デザインやアイデアといった新たな付加価値を持たせることです。SABONさんでも、回収した容器を、店舗のディスプレイやコラボレーションイベントなどでアップサイクルされています。
 
SABONの地球に優しいアクションはこちら

 
 

SABONの空き瓶でアップサイクル
ハーバリウム作り

今回のウェルネスプログラムは、Sustainability x Wellnessです!SABONさんの素敵な空き瓶を社員の皆さん1人1人の感性で蘇らせました。


FLOWER THERAPY
お花のワークで癒しを

フラワーセラピーとは、花やハーブを用いて心身のバランスを整える療法です。五感を用いて花に触れ、脳を刺激して活性化し、ストレスや悩みを解放し、疲れを癒す効果があります!

「視覚」 花を見ることで癒される
「嗅覚」 花の香りやアロマオイルで癒される
「聴覚」 風に吹かれる草花の音に癒される
「味覚」 ハーブを味わい癒される
「触覚」 花に触り育てて癒される

その他も、花の色で癒やされるカラーセラピーや花やハーブなどの植物を育てる園芸療法などがあります。

お花に触れると癒されるし、心が鎮まりますよね。今回は花を愛でながら、花に触れながら、お花のワークで心身を癒しました。

How to make Herbarium

今回は、以前BE HERE NOW RETREATの「感性のリトリート」でコラボさせて頂いたHanasakka Ueyoさんにハーバリウムのレクチャーをご協力頂きました。

「感性のリトリート」の様子はこちら

好きなドライフラワーをピックアップして、消毒した瓶に詰めて、ハーバリウムの液を入れて出来上がりです!どんな風に入れたら良いかハーバリウム作りのtipsも聞きながら自分の感性で作ります。

セレクトした瓶も、使うお花も、お花の詰め方もとても個性が出ていておもしろかったです!皆さんの個性と多様性を感じました!

皆さんにご自身のお気に入りのハーバリウムを作って頂けて良かったです。「癒された!」「楽しかった」とご感想いただきました。

是非お家でもご自身のハーバリウムを愛でてください。


自然欠乏症

今回「自然欠乏症」もご紹介させていただきました。

やる気起きない、不安になる、いらいらする、落ち込む、憂鬱になる、何をやっても楽しくない、体がだるい、重苦しい、辛い、眠れない、熟睡できない。気力や体力が追いつかない感覚。これらの症状は「自然の欠乏」からきているかもしれないというものです。

現代医学の父と呼ばれるヒポクラテスも、自然から離れるほど健康から遠ざかり、やがては病気になってしまうことを指摘しています。

詳しくはこちらのブログで書いてます。
(blog)「自然欠乏症」なんとなく感じる不調は自然不足が原因かもしれない

 
 
人間は自然から遠ざかるほど、病気に近づく
— Hippocrates (近代医学の父)

お花を見ること、お花に触れること、お花のワークをすることも、私たちの自然の欠乏感を埋め、心を満たしてくれます!


毎日にお花を愛でる時間を!


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詳しくは下記企業向けプログラムをご覧ください。

【企業】New Year, New Me! 今年の自分をセットする (SABON Japan様)

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今年で3年目!
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ビジョンを描くことで引き寄せる

私が今はまっているのが脳科学や思考の本です。
それらの本に書いてあることは、人の「脳」、そして「脳力」、そこから生み出される「思考の力」や「意志の力」。これらがいかにパワフルかということです。

忙しい日常を過ごしていると、自分の想いや願いを蔑ろにして、やる事に流されがちです。だからこそ、定期的に自分のための時間をとって、自分の想いと繋がり、自分の望む人生、キャリア、ライフスタイルを考える時間が必要です。

そこで今回は「New Year, New Me」で2024年のビジョンをセットする時間をウェルネスプログラムでご提供させて頂きました。

そしてもう1つのテーマが「繋がり」と「幸福感」です。


「繋がり」が幸福度をアップする

以前受講したウェルビーイングの講座でこんな実験がシェアされてました。ポジティブ心理学の研究なのですが、Social Connection (社会との繋がり) が私たちの幸福度に影響を与えるというものです。

公共交通機関で知らない人に話しかけられることが、幸福度にどう影響するかという調査です。誰とも話さない方が良いという予想に反して、結果は…

「1人でいるよりも
知らない人とSocial Connectionを持った方が
幸福度が高くなった」
Epley & Schroeder (2014)

公共交通機関でもカフェでも、たとえ相手が知らない人でたまたま隣合わせになった人でも、会話するとハッピーになるそうです。人は根源的に「繋がり」を求めてるんですね。人と一緒にいるだけで、会話するだけで、繋がるだけで幸せを感じられます。

ポジティブな心理学のマーティン・セリグマン博士のPERMA理論でも「繋がり」は1つの要素です。PERMA理論はウェルビーイングを高めるための5つの要素です。

P (Positive Emotion/ポジティブな感情)
E (Engagement/積極的な関わり)
R (Positive Relationships/ポジティブな関係性)
M (Meaning/意味意義)
A (Achievement/達成感)

私はこのPERMAを企業研修では「幸せに働く秘訣」としてご紹介しているのですが、同僚や仕事に関わる人たちとのポジティブな関係性は、幸せに働くに影響を与えます。

PERMAに関してはこちらのブログに書いてます。
(blog) 幸せに働く秘訣 - 生き生きと働くためのウェルビーイングの5つの要素

 
 

「共有」が幸福度をアップする

もう1つは「共有」と「幸福度」の関係です。
こちらはチョコレートを食べる行為の調査です。

「一人で食べるときよりも
誰かと一緒に食べたときのほうが
そのチョコレートをより好きだと感じる」
Boothby Et Al (2014)

2つのパターンでチョコを食べた時にどのように感じるかという調査です。1つ目は「一人で食べる」、2つ目は「誰かと一緒に食べる」です。その結果は、1人で食べた時よりも、誰かと食べた時の方が、よりそのチョコレートを好きだと感じるというものでした。同じモノであっても、誰かとその経験を共有できた方が幸せをより感じられるということです。

これ分かりますよね。美しい風景も、美味しい食べ物も、感動も、誰かと共有できた方がその幸福度がアップしますもんね。それに、そこにいなくてもこのハッピーな経験を誰かに共有したいって感じますよね。

いつも帰省すると母と妹と一緒に毎回行くお寿司屋さんがあります。去年帰省した時に家族にコロナが発症し、帰省しているけど数日ホテル暮らししなければならないことがありました。1人でお寿司を食べに行き、もちろん美味しいけど、いつもと違ってなんだか味気なく感じた経験があります。食べるものだけでなく、一緒に食べる人との共有がより美味しく感じさせてくれているんだと実感しました。

経験を共有するって幸せですよね!


対話で「繋がり」と「共有」を深める

各々が描く「New Year, New Me」を対話で深めます。いつも一緒に働く仲間と、仕事以外の会話で繋がりを深めます。

そして、幸せを共有するアイテムとして今回はチョコレートではなく、フィトドリンクとフィトスイーツを用意させて頂きました。フィトとは「植物」のことで、フィトセラピーは植物の力で心身を整える「植物療法」のことを言います。

(blog) 心と体を整える「植物の力」フィトセラピーでセルフケア

植物療法「フィトセラピー」の
整うフィト”ハーブコーデュアル“を飲みながら
仲間と繋がりの時間を過ごしました。

No.1 抗酸化
ローズマリーとレモンのコーディアル with ローズマリー

No.2 リラックス
ローズとラベンダーのコーディアルwith ピンクのローズペダル

Phyto drink by Kokyu 1/f

No.1 ショートブレッド クランベリーとローズヒップ
No.2 オートミールクッキー

「美味しい!」と幸せを共有し笑顔溢れる対話の時間になりました。


2024年も素敵な1年になりますように!
皆さん1人1人の「New Year, New Me」のビジョンがより多く叶いますように!


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【企業】 女性リーダー活躍支援プログラム - 壮厳な能舞台で自分を見つめるRETREAT (富士通株式会社様)

BE HERE NOWマインドフルネスコーチ/リトリートオーガナイザーのSERIです。
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壮厳な能舞台で自分を見つめるRETREAT

鎌倉にある「旧村上邸」で企業様のリトリートを担当させて頂きました!

今回のテーマは
女性リーダー活躍支援プログラム - 自分を見つめるリトリート

富士通株式会社様の女性経営リーダーの皆様が更なる活躍をするための支援プログラムです。このプログラムをご担当されている人事の方が、今回は参加者の皆さんに自分を整え見つめ自分の事をゆっくりと考える時間を持って欲しいと考えられていてお話を頂きました。

何度も打ち合わせさせて頂き熱い想いが伝わってきました。本当にプログラムに参加されている方達の事を真剣に、そして暖かく見守られているのが伝わってきました。私もできるだけその想いを形にすることをお手伝いしたいと思い、何度も何度もプログラムを修正しながら一緒にこの日のプログラムを作成させて頂きました。

プログラム実施日の感想として「プログラムの端々から参加者のことをよく考えてくれていることが伝わってきた」というコメントがあったそうです。ご担当者様の想いを形にするお手伝いが少しでもできていたら嬉しいです。

写真:フォトグラファー 東涌 宏和さん https://10-89.com/profile/

MINDFULNESS BASED WELL-BEING SESSION

BE HERE NOWでは「自分らしく、生き生きと働く」をタグラインに、心と体を整えることで自分らしさや自分らしいリーダーシップを発揮することをサポートしています。

「旧村上邸」で行うリトリートセッションは、非日常空間に身を置き溢れる自然を五感で感じながら自然と余計な力が手放され心と体が整い、肌で感じ心と体で感じ内側からの気づきが深まります。自然や空間の力も借りながらマインドフルネスで整えることで、オープンな心で「自分」や「チーム」と繋がることができます。


インポスター症候群とセルフコンパッション

シェリル・サンドバーグさんの「LEAN IN 女性、仕事、リーダーへの意欲」という本が有名ですが、その本の中にもこんな一説があります。

『十分な実力がありながら理由もなく自信を持てずに悩む症状には、ちゃんと名前がついている。インポスター・シンドロームというのだ。インポスターとは「ペテン師」のことである。男も女もこのシンドロームにかかる可能性があるが、女性の方がなりやすいし、この症状に行動を束縛されやすい』

女性のが日頃から自分を過小評価する癖がついてるそうです。そして、インポスター症候群が重症になると、「私ってすごい!」と「私なんてまるでダメ」という気分の間を激しく行ったり来たりするそうです。

これは私の実体験ですが、BE HERE NOWの独立初期、自分の中でやりたいことに向かって前進しているというポジティブな自分と、「私なんて」と過小評価してしまう2つのマインドが戦ってました。不安が大きくて恐怖で朝目が覚めるなんて時期もありました。(普通は眠れないと思うのですが、私は眠りは大丈夫で朝起きて恐怖でした…笑)

今は自分のことも自分の不安も寛大に受け止めてあげれるようになり、恐怖で目が覚めることはなくなりました。マインドフルネスの実践やセルフコンパッションの概念が視野を広げ、マインドを養い、自分の大切な想いに戻るサポートしてくれたのだと思います。

自分の弱さや脆さを受け止めることこそ勇気が必要ですよね。

セルフコンパッションの考えは私たちに勇気と思いやりを与え、ポジティブな未来を描くためのエネルギーを回復させてくれます。

2年に渡りLVMHのMEという女性の復職支援のプログラムに関わらせて頂いているのですが、そちらでもセルフコンパッションをテーマにセッションさせて頂いています。
レポートはこちら
(blog) ME LVMH JAPAN 女性の復職支援プログラム- セルフコンパッション


能舞台で自分を整える

まずは整える。

私たちは何か力が足りないのではなく、本来持っている力を充分に発揮できていないことが多くあります。アスリートと同じように、技術だけ磨いても本番でパフォーマンスを発揮することはできません。自分の心身を整えるからこそ、磨いた技術を発揮することができます。

自分を整えることは本当に大切です。

思考過多、アクティブマインド、マインドワンダリングがデフォルトの私たちは、意識的に日常の忙しさや激流から自分を解放し、自分で自分の心と体を整えることが必要です。

マインドフルネスの実践は私たちの心身を整えてくれます。

壮厳な能舞台に身を置き、呼吸と瞑想で整えました。

(blog) 「振り回されないマインド」を養ってくれるマインドフルネス


MINDFULNESS

Paying attention on purpose, in the present moment, and non-judgmentally.
- Jon Kabat-Zinn -

「今この瞬間、意図的に、評価せずに、注意を払うこと」


自分らしさを見つめ受け止める

「瞑想」で自分を整えた後は「書く瞑想」で自分を見つめます。「書く瞑想」とも言われるジャーナリングは私も一番活用しているマインドフルネスのプラクティスです。書く瞑想には「心を整える」「頭を整える」「歩む道を整える」効果があります。

(blog) Journaling - 「書く瞑想」で心と頭を整え自分らしい人生を歩む

「書く瞑想」で自分の脆さや願いをありのままにジャッジせずに書き出しました

「書く」行為を通してセルフコンパッションのマインドを養えます。セルフコンパッションに必要な「ありのままに受け止める力」「脆さを受け止める勇気」を養ってくれます。書く瞑想は自分を受け止めるのに最適なツールです。

自己批判してしまう際に自分の中には2人の自分が現れます。「責められる自分」と「責める自分」。自分を責めて傷つき、責められて傷ついてしまいます。それを優しい対処法に変えるのがセルフコンパッションです。

「なぐさめを必要としてる自分」であると同時に「なぐさめを与える自分」である。自分を労り、自分を整え、エネルギーを回復し、自分の不安や恐怖を受け止めることで、これからの自分の成長の可能性に意識を向けることができます。

(blog)セルフコンパッションで自分への優しい対処法を身につける


マインドフルに味わう

今回もAesopのお香とPurify-浄化の香りとティンシャが癒しを与えてくれました。


AUTHENTIC LEADERSHIP

私も大好きなテーマ「オーセンティックリーダーシップ」

私自身もこの概念を知ってから、他人と比較することなく「自分らしさ」を大切にできるようになりました。

「オーセンティックリーダーシップ」とは自分自身を深く考察し自分の大切にしている価値観に沿って自分らしさを発揮するリーダーシップのスタイルです。

対話の時間があり、活躍されている女性リーダーの方のお話を一緒に聞かせて頂きました。変化や新たな経験に対してとてもオープンで柔軟で、そして強く、周りの人の成長に対して暖かく寛大な心を感じるスピーチに私もたくさんのインスピレーションを頂きました。完璧な人間も完璧な人生もなく、苦しい時期をもがき苦しみ、でも乗り切るからこそ成長できるのだと実感しました。

BE HERE NOWを法人化したのも自分へのコミットメントが一番の理由だったのですが、今回のプログラムに関わらせて頂いて、これからも新たなチャレンジや経験に躊躇せず飛び込もう!と自分にもう一度コミットしました。

(blog) Authentic Leadership - 自分らしいリーダーシップを発揮して生き生きと働く


AUTHENTIC LEADERSHIP

自分自身を深く考察し自分の大切にしている価値観に沿って
自分らしさを発揮するリーダーシップのスタイル


THANK YOU

素敵な女性リーダーの皆様とご一緒できてとても嬉しかったです。そして、熱い想いを持たれた人事の皆様とお仕事できてとても楽しかったです。

皆様の更なるご活躍を心から応援しています!!

プログラム終了後に「私たちの想いや要望を踏まえ、細かな部分まで説明や資料に反映していただくなど芹澤様にお願いして本当によかったです。」ととても嬉しいコメントを頂きました。またこれから頑張る活力になりました!

ありがとうございました。


「BE HERE NOW」x「旧村上邸」オリジナルプラン
鎌倉の壮厳な能舞台で行うTEAM RETREAT

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【event】 Wellness Tokyo 2023 「アフターコロナのマインドフルネス動向」

BE HERE NOWマインドフルネスコーチ/リトリートオーガナイザーのSERIです。
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Wellness Tokyo 2023

9月に参加させて頂いたWorld Wellness Weekendをきっかけにクラブビジネスジャパン NEXT編集長の岩井さんにお声がけ頂き、Wellness Tokyo 2023年のパネラーとしての登壇させて頂きました。

まだ独立して3 年少しずつ形になってきたとはいえまだ小規模で展開しているBE HERE NOWなので、オファーをお受けするか迷いました。というのも、登壇されるのがMelonの代表取締役の橋本さんと、ラッセル・マインドフルネス・エンターテインメント取締役の吉田さんだったからです。両社ともとても大きく展開されています。

尻込みせずに経験することも大切かなと思い受けさせて頂きました。結果とても意味のある経験になりました!

橋本さんも吉田さんもとても気さくで良い方で安心してパネルディスカッションに参加することができました。お二人からとても勉強になるリアル話が聞けてよかったです。


マインドフルネスとは

今回のテーマが「アフターコロナのマインドフルネス動向」だったので、最初に代表してマインドフルネスを簡単に紹介させて頂きました。

マインドフルネスとは、禅の考えをベースに、万人に受け入れられるように宗教的な要素を排除し、脳科学等の科学的な根拠を示してメソッド化したものです。マインドフルネス=瞑想という風に捉えられがちなのですが、もっと広義です。

私たちは1日7回思考しています。ちなみに呼吸は1日3万回なので倍以上です。私たちの「体」は今この瞬間この場所にしか存在しないのですが、マインドは過去や未来を彷徨います。これをマインドワンダリングと言います。起きている時間の46.9%彷徨っています。 そしてこれは、オートパイロット、自動操縦状態です。

私たちのマインドが過去や未来を彷徨っている状態の時、過去の後悔や未来への不安などネガティブなマインドになりがちです。なので、Unhappy Mindとも表現されます。

ここで登場するのがマインドフルネスです。

マインドフルネスは「今この瞬間、意図的に、評価せずに、注意を払うこと」です。
マインドワンダリングがデフォルトの私たちは、訓練しないと体も心もここに存在させることができません。記憶の中にある過去でもなく、想像の中にある未来でもなく、私たちが唯一コントロールできる今この瞬間に意識をおくのがマインドフルネスです。

マインドフルネスの実践は様々です。呼吸、瞑想、書く瞑想、食べる瞑想、動く瞑想、歩く瞑想、マインドフルリスニングなど。お家でも歯を磨くことに集中する、お皿を洗うことに集中すれば、それはマインドフルネスのプラクティスになります。

マインドフルネスは「心の筋トレ」や「attention training(意識を向けるトレーニング)」とも言われ、自分の意思で自分の望む方向に意識を向ける力を養ってくれます。


MINDFULNESS

Paying attention on purpose, in the present moment, and non-judgmentally.
- Jon Kabat-Zinn -

「今この瞬間、意図的に、評価せずに、注意を払うこと」


KEY WORDSはセルフケア

お二人のお話を聞き「セルフケア」の重要性を感じました。BE HERE NOWでも大切にしている1つの要素「セルフケア」ですが、何度もパネルディスカッション中に上がっていました。

私はPMOというプロジェクトマネジメントオフィスのお仕事をしている時に、もっとチームをエンゲージしたりエンパワーしたいという目的からマインドフルネスやコーチングを学んだのですが、もう少し遡ると自分のセルフケアの観点でヨガを学びました。完璧主義で自分を追い込むタイプで、胃炎や逆流性食道炎になることも多々ありました。ヨガのRYTの学びと実践を通して、自分を自分でケアできるようになり胃炎から解放され、当時の上司からも「モチベーションのコントロールが上手くなった」と変化を認められました。当時私自身も以前よりも自分を制限せず楽に生きれるようになったっと感じました。

ヨガ、マインドフルネス、コーチングは自分に気づき、受け入れ、自分の望む方向に意識を向ける力を養ってくれます。自分を自分でケアし、コントロールする力です。

お話を聞いていてなるほどと思ったのが日本とアメリカの医療の違いです。その違いによって「セルフケア」が重要視される度合いが違うということです。

アメリカの医療制度は、一般的に民間の医療保険に依存しています。労働者は雇用主から提供される保険に加入することが一般的です。医療費用が高額であるため、すべての人が十分な医療保険に加入できているわけではありません。

一方で、日本の医療制度は、国民皆保険制度が基本です。日本の医療保障は広範で、比較的手頃な費用で医療を受けることができます。

日本ではヨガや瞑想などが自分を整えたり美しくなるための方法として広がっていますが、アメリカでは医療費用が高額であり、病気になった時、職を失った時、自分の身を自分で守れなくなってしまう可能性が高いので、よりセルフケアや予防医療的なアプローチが強調されるようです。

また会社側としても従業員が病気になると医療費の負担が増えます。そのためアメリカでは長年に渡り医療費の増加に対処するために様々な取り組みが行われてきました。従業員の健康促進の一環としてマインドフルネスプログラムを導入するなどの企業が増え、マインドフルネスが一般に普及したという一面もあるようです。

日本の医療費も長年にわたり増加しています。ただ危機感の違いから予防や健康増進に対する取り組みは不足しているようです。今後予防医療やセルフケアとして、更には自分らしい生き方を実現するウェルビーイングのツールとしてマインドフルネスが普及して、よりよい社会になると良いですよね。

私自身もマインドフルネスを素晴らしいものとして体感していますし、脳科学などの科学的な根拠や効果も示されています。やってみれが良さがわかるもの。でも「怪しい」だったり「ハードルが高い」だったり、最初の一歩の踏み出しが難しいかもしれません。「あやしくないもの」として認知され、取り入れてもらいやすくすることが提供する側の課題です。

ラッセル・マインドフルネス・エンターテインメントは「楽しい」や「エンターテイメント」というファンな要素を掛け合わせて、MELONは科学的なエビデンスや企業の課題解決という要素と掛け合わせて展開されています。BE HERE NOWでは、「Authenticity(自分らしさ)」や「Retreat」などと掛け合わせてマインドフルネスを展開しています。


wellness tokyo 2023で語った
BE HERE NOWの3つのコアバリュー

BE HERE NOWでは、マインドフルネスをベースにしたウェルビーイングのプログラムを企業向け、個人向け、そしてアスリート向けに展開しています。ウェルビーイングとは、心身の健康だけを表す言葉ではなく、心身の健康をベースに自分にとって豊かな人生をデザインし実現するという意味を含んでいます。

Wellness Tokyo 2023では、BE HERE NOWが大切にしている3つのことと、非日常空間で行うRETREAT /TEAM RETREATをご紹介させて頂きました。

BE HERE NOWでは3つの大切にしていることがあります。Wellness、Authenticity、Connectionです。この3つはBE HERE NOWを立ち上げた時に作ったものなのですが、全てのプログラムに共通して大切にしていることです。

WELLNESS

心と体が健康であることがウェルビーイングのベースです。心身の状態が私たちのパフォーマンスに影響を与えます。マインドフルネスを活用する事で「心の扱い方」や「体の扱い方」を学び、心身を整える事ができます。

AUTHENTICITY

オーセンティシティとは「自分らしさ」という意味です。自分への気づきを高め、自己を認識し、自分を受容し、自分を主導していくことで自分にとっての豊かな人生の方向に向かうことができます。自分の望む方向に意識を向ける力は、マインドフルネスが養ってくれます。

CONNECTION

心と体の繋がり、本来の自分と繋がるという要素があります。私ちは1人では生きていけないので、周りと繋がること、そして、自然の中で生かされているという自然との繋がりもBE HERE NOWは大切にしています。


BE HERE NOWの特徴的なプログラム

BE HERE NOWのプログラムの中でも特にこの3つのコアバリューに重点を置き、場の空気感や自然のパワーも活用しながら心身を整えるのがRETREATTEAM RETREATです。

リトリートとは
日常から物理的に離れ、非日常的な空間に身を置き
一旦立ち止まりゆったりと自分と向き合う過ごし方です。非日常な空間で心と体を整え、より自分らしい人生を歩む活力を回復させます。

(Blog) 非日常空間で心と体の活力を回復させ自分と繋がるリトリートの力


<個人向けプログラム>

RETREAT

鎌倉・逗子・葉山の自然溢れる非日常空間で毎月違ったテーマでリトリートを開催しています。様々な自然溢れる非日常空間で、瞑想、動く瞑想、書く瞑想、食べる瞑想など様々なマインドフルネスのプラクティスを体験する他、香りとマインドフルネス、音とマインドフルネス、眠りの質を高めるマインドフルネスなど様々なテーマでリトリートを開催しています。

<企業向けプログラム>

TEAM RETREAT

非日常空間で自分と繋がりチームと繋がる。マインドフルネスに「オフサイト」や「チームビルディング」を掛け合わせたものです。コンテンツとしては、マインドフルネス体験、セルフケア、オーセンティックリーダーシップなどです。


THANK YOU

登壇後何名からかご連絡を頂いたり、インスタでメッセージを頂きました。早速12月のリトリートに参加して下さった方もいらっしゃいました。ご縁や繋がりに感謝です。

ありがとうございました。


企業向けプログラム

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心と体の健康をベースに、仕事やチームへのエンゲージメントを高め
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