BE HERE NOWマインドフルネスコーチ/リトリートオーガナイザーのSERIです。
マインドフルネスをベースにしたウェルビーイングプログラムを展開し「自分らしく、生き生きと働く」マインドを育むサポートをしています。
WELLNESS PROGRAM
社員の皆さんのウェルネスのサポートに力を入れている企業SABON JAPAN様の月一のウェルネスプログラムを担当させて頂いています。SABONは素敵な香りが漂うイスラエル発のコスメブランドです。
BE HERE NOW ウェルネスプログラム
正しい姿勢
私は以前は猫背であまり姿勢があまりよくありませんでした。ヨガを始めて体の正しい位置を気にするようになって徐々に姿勢が改善しました。まだ今でも肩に力が入りやすく上がりがちな癖があります。今もピラティスとパーソナルトレーニングで改善中です。
現代人はデジタル中毒です。PCや携帯を同じ姿勢で見続けることが多く姿勢が崩れやすいです。猫背、巻き肩、反り腰、頭が前に出る、肩が上がる、左右差等、姿勢が崩れてしまいがちです。間違った姿勢で生活を続けると更に姿勢が崩れ、様々な不調が生じます。
正しくない姿勢は、肩こりや腰の凝りなどの不調に繋がります。それだけでなく、足のむくみや内臓の不調を起こし、腕や首が太くなってしまうことも。
正しい姿勢を知り意識して動かすことで様々な不調が改善されるかもしれません。
今回は「美しい姿勢」をテーマにセッションさせて頂きました!
今回のテーマは
「美しい姿勢の作り方」
体のことはこの人に聞けば大丈夫と信頼しているパーソナルトレーナーのFIRE FIT GYMの川本さんに「美しい姿勢の作り方」を教えて頂きました。川本さんは体やエクセサイズに関する知識がとても豊富で人柄も良いのでとても人気なカリスマトレーナーです。
「美しい姿勢」とはどうゆうものかご説明頂いた後に、美しい姿勢に導くエクセサイズをレクチャー頂きました。
エクセサイズは
1. 肋骨を緩めるワーク
2. 肋骨を引き上げるワーク
3. 肩を正しい位置に戻すワーク
早回しですがエクセサイズを継続できるようにこちらにワークを残しました。エクセサイズの内容は後日ブログで書きたいと思います。
インスタグラムの動画
肋骨が硬く引き下がっていると、肩が上がり巻き肩になってしまいます。そして肋骨が硬いまま姿勢を正そうとすると、無理やり肩を下げたり、無理やり腰でそって治そうとしてしまいます。川本さん曰く、姿勢改善のKEYは「肋骨」と言うことです!
私のおすすめは腕を細くする肩を正しい位置に戻すワークです。これも肋骨を緩める&引き上げるワークをしてかややることがポイントみたいです!
皆さん受講後の感想で、「肩回りがスッキリした」「体が軽くなった」「姿勢が既に変わりました!」などのコメントを下さいました。
正しい位置に戻す意識と感覚
これは最近ピラティスで習った言葉なのですが、固有受容感覚というものがあります。五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)の触覚とも違う感覚です。触覚は外部からの受け取る刺激に対して感じる感覚です。固有受容感覚というものは、体の地図を把握する感覚で、自分の体の部位の位置・動き・力加減を把握する感覚です。手を横に広げて上下した時に、どの位置に腕があって、どのように動いているか察知する様なイメージです。
筋トレでもそうですが、自分の鍛えたい部位をしっかりと意識しながら正しい位置で動かないと効果が出ません。この意識が重要です。美しい姿勢になるためにも、しっかりと自分の体に意識を向け、丁寧に正しい位置で動かすようにすると効果が早いかもしれません。
MINDFUL MOVEMENT
「運動」をする時にマインドフルになるととても効果的です。
先に書いた固有受容感覚で正しい位置を把握して正しく動くことにも繋がります。それだけでなく、マインドフルネスと運動をの組み合わせた「マインドフルムーブメント」は体にも心にも脳にも良い影響を与えてくれてます。心にも体にも効くのでマインドボディトレーニングとも言われます。自分の体の感覚や呼吸に意識を向けながら、自分の体の各部位の微細な感覚や動きに意識を向けながら動きます。「今」起きている瞬間に注意を向ける運動です。
マインドフルムーブメントは下記ブログをご覧ください。
企業向けウェルネスプログラム
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企業向けプログラム
MINDFULNESS BASED WELL-BEING PROGRAM
「自分らしく、生き生きと働く」をテーマにウェルビーイングな組織に導くマインドフルネスをベースにしたウェルビーイングプログラムを展開しています。
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