BE HERE NOWマインドフルネスコーチ/リトリートオーガナイザーのSERIです。
マインドフルネスをベースにしたウェルビーイングプログラムを展開し「自分らしく、生き生きと働く」マインドを育むサポートをしています。
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今回のテーマは
「RESILIENCE」
変化の時代。レジリエンスは必須のマインド。
VUCAの時代をしなやかに強く生き抜くためのレジリエンスのセッションをさせていただきました。
「先行きが不透明で、将来の予測が困難な状態」
Covid-19で大きな変化の波がきて私たちの働き方、生き方に影響がありました。片側で温暖化や地球規模の災害。今までは起きなかった予測できない事が起こっています。テクノロジーの進化も早く、スマートフォンが出て15年更に新しいデバイスが出て私たちの生活が変化するかもしれません。
これからも変化はたくさん起こり、この変化の中で私たちは生き抜く必要があります。生き抜くだけでなく、自分らしく生き生きと生きていきたいです。
RESILIENCE MIND
レジリエンスとは…
「難しい状況、タフな状況、変化からすぐに回復できる能力」
レジリエンス=回復力、弾力、弾性、しなやかさ
「レジリエンス」とは、どんな衝撃にも耐えられる「折れない心」ではなく、困難な事や予想できない衝撃に打ちのめされる事があっても「すぐに元に戻れる/いい方向へ持っていける」回復する力の事を言います。
「弾力のあるしなやかな強さ」が レジリエンス の本質です。
困難な状況でも前向きな『意味』を見出すパワーです。人間心が乱れるのはあたりまえ。乱れたり、揺らいだ後に、元の状態に戻すことができることが大切です。私はレジリエンスをマインドフルネスで学んだのですが、ほっとしたのを覚えています。心が乱れない不動なマインドじゃなくて良いんだ。バランスが崩れたら気づいて戻せば良いんだと!そしてこのマインドは意識する事で養っていけます。
私は日々のヨガや瞑想のプラクティスでレジリエンスが以前よりも強くなったのを感じています。決してメンタルが強い方ではなかったのですが(むしろ弱かったです)、自分自身で気づき回復できる力が高まりました。
YOGA
レジリエンスに必要なのは…
「忍耐」ではなく、自分を活力を回復させるための「セルフケア」
大変な状況、タフな状況で心と体のバランスが崩れていたら、持っている力もレジリエンスも発揮できません。なので、日頃から心を体をセルフケアして、自分の状態を整えておくのが大切です。
今回はご希望もあってYOGAで整える体験もしました。リモートワークで働いていたり、ずっと座りっぱなしで働いていると、肩こり(肩甲骨周り)、足のむくみ(股関節周り)、そして心と体のパランスが崩れます。そのため肩甲骨と股関節周りのバランスを整える椅子に座りながら行えるYOGAを行いました。最後にハーフ太陽礼拝で全体のバランスを整えました。
ヨガのプラクティスは、On the matの練習が、Off the matで実生活の中で活かされると言われています。日々のプラクティスが自分のバランスと成長に繋がりますよね。
お仕事の合間に自分でも行ってもらえたないいなと思います!毎日3回太陽礼拝するだけでも心の状態が変わってきます!
セルフケアにおすすめです。
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